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総主事レター2月 PDF Print E-mail
Written by Administrator   
Monday, 11 February 2008 10:00
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「しかし、上からの知恵は、第一に純真であり、次に平和、寛容、温順であり、

      また、あわれみと良い実とに満ち、えこひいきがなく、見せかけのないものです。 (ヤコブ3:17

2008212

皆さん、お元気ですか?風邪等で体調を崩されたりしていないでしょうか?実は私は、今風邪を引き、ようやく体調が元通りになってきた感じです。先日突然日本への出張が決まり、今はその帰り道なのですが、暖かいロスから突然大雪でニュースにもなっていた日本での寒さにやられてしまったようです。

日本に行ってきました!

今回の急な日本出張は、日本集中主事会に出席するためでした。先月のレターで、この3月末に年に一度の合同主事会が行われることをお伝えしましたが、その前に準備のため各国で「集中主事会」というものがあり、12日の日本の集中主事会へ出席するため日本へ行ったのです。無事に到着した次の日からはじまったミーティングでは、2007年度の活動目標を振り返り自己評価するときを持ちました。また、その中から、JCFN全体に与えられているミッションステートメント、昨年の歩みを踏まえ、2008年度の日本の活動目標を確認し、日本ならではのJCFN活動を吟味し優先順位を作っていきました。まだまだ多くの宿題が残っていますが、3月末の合同主事会への良き準備のときとなりました。しかしその日の夜に久しぶりに39.5度という高熱を出し、丸々二日寝続け治りました。治ったその日からecリユニオンが東京の奥多摩で開催されました。一泊二日という短いものでしたが、天候が心配された中でも晴天に守られました。

 

 

祝福されたec08リユニオン

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リユニオンには、50名強の参加者が与えられ、ec97から、つい最近のec07まで、各ecの参加者が57名ほどずついました。2回以上参加したことのある方々の多さには少しびっくりしました。また、5名ほどecにはまだ参加したことがない方も友人に誘われて来てくださっていました。リユニオンらしく、久しぶりの再会を共に楽しみ、賛美を共にし(賛美は、ecでも賛美リーダーの奉仕をしてくれたFくんを筆頭に、今まで賛美奉仕に関わってくれた方たちがチームで奉仕をしてくれました。)、ec07でイエス様を信じたK君とecで整えられ、イエス様に送り出されて帰国して2年ほど経ったSさんの正直で真っ直ぐな今の歩みの証がありました。また、スモールグループの時間もとても豊なもので、互いに分かち合い、励まされ、涙を共に流し、祈りあうことができました。

 

 

 初回の集会での今回の同窓会の実行委員長を勤めてくれた森作ダンくんの分かち合いは、参加者の心を安心させるものでした。ここは、「本当は辛かった。しんどかった。」と言って良い場所だということを明確に伝え、少しでも楽に、そして、もう一度愛してくれている神様の愛に触れられるように期待していく優しい促しのあるものでした。二回目の集会は賛美と祈りの中で一人ひとりが神様の前に出る静かなときを持ちました。

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ふさがってしまった井戸、されど井戸

最後の集会は、帰国後京都で歩んでいる佐々木ルーク君が次の聖句からメッセージをしてくれました。イサクは、彼の父アブラハムの時代に掘ってあった井戸を、再び掘った。それらはペリシテ人がアブラハムの死後、ふさいでいたものである。」(創世記26:18a)私たちの信仰の状況は、今までの帰国の歩みの中でいつの間にかふさがってしまった井戸のようになってしまっているかもしれない。目に見えるのは変われ果て、どう頑張っても井戸には見えないかもしれない。しかし、変わらない真実は、イエス様が私たちのことを「わたしの井戸」としてくださっているということです。どんなに私達が離れていても、この真実はイエス様の故に変わることはありません。そして、イサクがその井戸を見て再び掘り起こしたのは、井戸らしく見えたからではなく、その下にある水源の故に、でした。イエス様も私たちを変わらない信仰を持ってその水源を見てくださっています。その水源である御霊が住んでおられる私たちを見てくださっているのです。イサクが井戸を掘り起こしたように、イエス様は私たちを掘り起こしてくださいます。これは、変わらない愛、変わらない約束です。必ず主のときに私たちそれぞれは、掘り起こされ、水が溢れるようになるのです!

 

 

”love will touch us again”

最後に、心を一つにして祈りのときを持ちました。祈りでは、この愛を今必要としているこのリユニオンに来ることのできなかった人々のために、また、まだこの愛を知らない家族友人、日本のために祈りました。

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今回のリユニオンでは、”love will touch us again”というテーマでもう一度神様の愛に触れられることを期待して行われ、参加者の多くもそれを求めてきました。願わくば少しでも愛されていることを実感し、心が温かくなり、今通っているそれぞれの歩みがなぐさめられ、力づけられたらと思います。頭では十分すぎるぐらいに分かっている神様の愛が、疲れ、冷め切っている心の中に入ってくる瞬間がそれぞれの参加者にあったようにと願います。まるで、長い間乗っていない自転車に乗り始めたら意外と簡単に乗れたというように、歌い慣れた賛美をささげたり、懐かしい顔ぶれに囲まれ、心がリラックスしている中で、あのときのあの感覚、喜び、暖かさが、知識上のことではなく、実際のものとして心の中を満たしたようにと祈っています。

 

 

そして祈りと願いを込め、「注ぎたまえ主よ」を賛美し、プログラム全てを終え、それぞれが山から下りて現実へ向かう前に、互いにGod bless youを賛美して送り出されました。良い一時でした。

 

 

帰国者を送り出す、また、受け入れるのに必要な知恵

先月のレターでは、リユニオンのようなイベントを通してできる働きと、それだけではできない働きがあること、また、JCFNを通しての主の働きは、皆さんの存在が不可欠であり皆さんを通して出なければ物事が進まないということを訴えさせていただきました。リユニオンに参加して、参加することの出来なかった人たちに触れることが出来るのは、その人の隣に行く人々だと痛感します。巻頭の聖句は、リユニオンを通して私が学ばされている点です。共同訳では、「平和、寛容、温順」のところが、「温和で、優しく、従順」と書かれていますが、最後の「えこひいきがなく、見せかけのないもの」という部分にドキッとします。よく思われたいため、見返りを期待した中での知恵ではなく、本当に純真な知恵であるようにと願わされます。帰国者に対してだけでなく、お互いこの神様の上からの知恵のあるキリスト者となるチャレンジを受けています。

 

 

最後に、今月はこの上記の御言葉を思い巡らしのための御言葉として皆さんにお送りしたいと思います。あなたが今置かれているその持ち場・立場で、この「上からの知識」とはどういう意味がありますか?

 

 

皆様の今日の歩みが豊かに祝福されますように。皆様とのパートナーシップを心から感謝しつつ。  

      

黒田 摂 

JCFN総主事

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追伸:私は、2月後半に休暇を頂き、2週間ほど現場を離れて静まるときを持ちたいと願っています。また、来月、ご報告させていただきます。

Last Updated on Friday, 04 September 2009 01:17