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JCFN会員 星野由里
帰国は私にとって必要な過程でした。主に従い、行動にでる。出て行かないと得ることのできないことがある。そのことを学びました。
私はノンクリスチャンの家庭で育ちましたが、「イエス様はあなたの罪を赦してくださる神様です」ということを日本の日曜学校のサマーキャンプで7歳のときに初めて聞きました。文房具屋さんでシールを万引きしたことをクラスの担当のお姉さんに告白し、いっしょに聖書を開きお祈りをしてもらい、「あなたの罪は赦されましたよ」といわれたとき、嬉しくて嬉しくて大泣きしました。その後すっかりこのことを忘れ、大人になり、アメリカに渡りました。このことをもう一度思い出したのは、アメリカでどん底に行き着いた時、ベビーシッターのアルバイト先でリビングルームの本棚にあった聖書に再び出会った30年後でした。第一ヨハネの御言葉にたどりつき、ごめんなさいごめんなさいと泣きじゃくりながら神様に罪を赦してもらいました。イエローページで教会にたどり着き、自分では抜け出すことのできなかった泥沼からのイエス様の救出は本当に見事でした。
それから私は長い間「帰国」から逃げていました。新しい習慣、教会、友達、神様とともにある生活が楽しく、クリスチャンになった自分を知らない日本の家族や友人に会いたくなかったからです。でも神様はある日、帰国以外のすべての道を閉ざし、帰国と正面から向き合わさせ、「帰国することは、イエス様が行かれたいところについてゆくことだ」と私に教えられました。ようやくイエス様についていく決心をしました。
帰国後すぐに横浜スモールグループに参加し、帰国経験者達から教会や就活、生活の情報やアドバイスを受けました。そこで新しくできたクリスチャンの友人を通して災害救助活動を行うクラッシュジャパンのボランティア説明会に導かれました。クラッシュジャパン代表のジョナサンが「物資はトラックで運べるが、キリストにある希望はトラックでは運べない。」このことばを聞いて、参加を決意しました。
クラッシュのオペレーションセイフという子どものトラウマケアプログラムを通して福島県と宮城県の被災地に住む子ども達にイエス様を紹介しました。子どもたちを前に「イエス様はあなたの罪を赦してくださる神様です」と伝えた時、あぁこの時のために生かされてたんだ、このために私は救われ、アメリカでの経験があり、日本に送られたんだと気づかされました。以前は子ども達がいる側に私は座っていたけれど、今は教える側の立場に立っている。神様から二重の恵みを受けると同時に、過去と今と将来がすべて計画の一部であることが肯定された瞬間でした。
9月で帰国後二年になります。神様は今立っている足元をしっかりと固めてくださって、次の一歩を踏ん張れるようにしてくださいました。

HoshinoJCFN会員 星野由里 〜2012年9月会報より〜

帰国は私にとって必要な過程でした。主に従い、行動にでる。出て行かないと得ることのできないことがある。そのことを学びました。

私はノンクリスチャンの家庭で育ちましたが、「イエス様はあなたの罪を赦してくださる神様です」ということを日本の日曜学校のサマーキャンプで7歳のときに初めて聞きました。文房具屋さんでシールを万引きしたことをクラスの担当のお姉さんに告白し、いっしょに聖書を開きお祈りをしてもらい、「あなたの罪は赦されましたよ」といわれたとき、嬉しくて嬉しくて大泣きしました。その後すっかりこのことを忘れ、大人になり、アメリカに渡りました。このことをもう一度思い出したのは、アメリカでどん底に行き着いた時、ベビーシッターのアルバイト先でリビングルームの本棚にあった聖書に再び出会った30年後でした。第一ヨハネの御言葉にたどりつき、ごめんなさいごめんなさいと泣きじゃくりながら神様に罪を赦してもらいました。イエローページで教会にたどり着き、自分では抜け出すことのできなかった泥沼からのイエス様の救出は本当に見事でした。

それから私は長い間「帰国」から逃げていました。新しい習慣、教会、友達、神様とともにある生活が楽しく、クリスチャンになった自分を知らない日本の家族や友人に会いたくなかったからです。でも神様はある日、帰国以外のすべての道を閉ざし、帰国と正面から向き合わさせ、「帰国することは、イエス様が行かれたいところについてゆくことだ」と私に教えられました。ようやくイエス様についていく決心をしました。

帰国後すぐに横浜スモールグループに参加し、帰国経験者達から教会や就活、生活の情報やアドバイスを受けました。そこで新しくできたクリスチャンの友人を通して災害救助活動を行うクラッシュジャパンのボランティア説明会に導かれました。クラッシュジャパン代表のジョナサンが「物資はトラックで運べるが、キリストにある希望はトラックでは運べない。」このことばを聞いて、参加を決意しました。

クラッシュのオペレーションセイフという子どものトラウマケアプログラムを通して福島県と宮城県の被災地に住む子ども達にイエス様を紹介しました。子どもたちを前に「イエス様はあなたの罪を赦してくださる神様です」と伝えた時、あぁこの時のために生かされてたんだ、このために私は救われ、アメリカでの経験があり、日本に送られたんだと気づかされました。以前は子ども達がいる側に私は座っていたけれど、今は教える側の立場に立っている。神様から二重の恵みを受けると同時に、過去と今と将来がすべて計画の一部であることが肯定された瞬間でした。

9月で帰国後二年になります。神様は今立っている足元をしっかりと固めてくださって、次の一歩を踏ん張れるようにしてくださいました。

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