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Merry Christmas!!

 早いもので、2016年もあと2週間を切りました。この1年間もJCFNと共に歩んでくださり、ありがとうございました。北米ではequipper conference 16の最終準備が進んでいます。ぜひ、覚えてお祈りください。

 今年最後の月報では11月にイリノイ州で行われた「C-WIT」の証をお届けします。

 それでは、良いクリスマスと新年をお迎えください。

 
 去る11月19日、アメリカのイリノイ州にて、中西部のリーダーたちのためのキャンプ、C-WITが開催されました。このC-WITは毎年夏にカリフォルニア行われる、リーダーシップキャンプ、WITとはずいぶん趣を異にしており、主に参加者の霊性の成長のために行われています。今回のC-WITも丸一日静まり、神様の声を聴く「沈黙のリトリート」でした。神様は、私たちの想像をはるかに超えて豊かに働いてくださり、参加者の一人一人が神様の前に静まり、安らぎ、もう一度神様としっかりとつなぎ合わせられる機会となりましたことを心から感謝しています。この会報では、二人の姉妹方にその体験を証ししていただきました。
神様の子でいる喜び
坂口田美子
 
 初めてC-WITに参加しましたがたくさんの恵みを受けさせて頂きました。行くまでは忙しさと子育ての悩みや不安で日々、母、妻、クリスチャンとしての自分の不甲斐なさばかり感じ神様に申し訳ない思いでいっぱいでした。こんな私に神様が語って下さるのか心配でしたが神様はその愛と憐れみの大きさを改めて見せて下さり優しく語って下さいました。感動したのは沈黙の時間に歩いたラビリンスで、一歩踏み出したとたん涙が出てきました。神様が私の長男が歩き始めた頃、嬉しくて毎日散歩に行った時のビジョンを下さりました。神様が、あなたも私にとって誇らしくて、可愛くて自慢したくて仕方ないんだよ、毎日一緒に手繋いで楽しんで歩いて行こう、と言って下さったのが分かりました。また自然探索中やけに私の目を引いたのが、綿の植物でした。枯れ果て鳥の死骸のような不気味な形でしたがフワフワの綿が出てきてとても綺麗で思わず頬ずりしてしまいました。その時語られたのが、私が自分自身や家庭の事を壊れて無様どうしようもないと思っていても、神様は綺麗だと、頬ずりしたい程大切だよ、と言って下さってる事です。後でその綿の中に小さな種を見つけました。ここ1年ほど夫と毎日”実を結ぶものとして下さい”と祈っていたのですが家庭でもミニストリーでも落ち込むことや、不安が多く、実が見えない、と思っていた矢先でした。神様が、種はきちんと植わっているから、私がいつも共にいて育てるから全て大丈夫だよ、と言って下さってる気がしました。帰ってきて同じ生活の中に戻った今でも神様の子供として愛されてる喜びと、父の世界を楽しむ心が新しく備えられた気がします。セッションや分かち合いでも大きく励まされ感動しました。準備し祈っていて下さったリーダーの方々に、素晴らしい機会に、そして神様の愛に心から感謝しています。
 
C-WITのめぐみ
近藤万里絵
 
 C-WITでは参加者がそれぞれ、「自分の現在の神様との関係を表すものを」持ってくるという宿題がありました。私はジェンガを選びました。ジェンガというゲームはブロックをひとつずつ引き抜いて、崩れないように上に積み重ね、どんどんブロックを高くしていくというゲームです。私がジェンガを選んだ理由は、今までの信仰生活で一つ一つ慎重に積み重ねていっていたのに、とあることで一瞬にして崩れ落ちてしまったからです。

 私の家庭は物心ついた頃から両親はお互いへの愛情はなく、結婚というものは忌まわしいものとずっと思っていました。でも教会の人達は20代になると「結婚、結婚」とよく言い、牧師先生にも「万里絵さんの結婚のためにお祈りしていますよ」と言われました。あまりにもしつこく毎週会う度に言われるので、「それでは祈ってみようか」と2012年の年末から祈りはじめました。それまでは結婚というものにも興味はありませんでしたし、両思いになった異性もいなかったので私にとってはハードルの高い祈りでした。すると、2013年にある男性に会ったのです。彼はまわりのクリスチャンからは「信仰がしっかりしていて素敵な人だ」ととても好評な人でした。私は彼にはじめて会った時に「素敵な人だな」と思いましたが、いやいや、こんな素敵な人が私を見てくれるわけがない、と自分に言い聞かせ彼のことは特に考えない様にしました。でも、神様に「もしこの人が御心なら彼から私に話しかけるようにしてください」と祈って、3度そのようになりました。彼は他州に住んでいたのですが、去る時に「万里絵さんともっとお話がしたかったです」と言って去って行きました。その後、彼とは頻繁に連絡をしていましたが私から連絡をしないと彼からは特に連絡は来ませんでした。でも親しいクリスチャンの友達は「彼は誠実だから学校が終わるまで万里絵ちゃんを待っているんだよ」と言われ、私は1年間彼のために毎日祈っていました。そして牧師先生にも相談し、御言葉も与えられたと思っていました。それは 第一コリント2:9の「目が見たことのないもの、耳が聞いたことのないもの、そして、人の心に思い浮かんだことのないもの。神を愛する者のために、神の備えてくださったものは、みなそうである。」でした。しかし他州に住んでいる彼からはその後何も連絡がなく、1年してから彼は既に他の女性とお付き合いをしていたということを知りました。今まで「誠実なクリスチャン男性」から声をかけられたことがない私は、彼の思わせぶりな行動に惑わされて、本気で神様から彼が御心の人だと言われていた気がしたので、神様に裏切られた気持ちになりました。神様に裏切られた私は神様に仕返しをしてやる、と思いわざと友達が傷つく様なことをしたり、普段はクリスチャンの自分がしないことを故意にしました。いつもは車を出す前に祈っていたのにわざと祈るのをやめ、教会では賛美もできなく、立っているのがやっとでした。そのことで1ヶ月ほど鬱にもなり薬を飲まないと仕事にはいけない状態でした。聖書を読んでも砂をかむような思いで、ほんとうに辛い時でした。

 そして、数年たった今、「主との関係にフォーカスをおく」というテーマのC-WITへの誘いがきました。正直、やっと教会で賛美ができ、聖書も読めるようになった今でも、まだ神様と向き合う準備はできていませんでした。C−WITに参加する費用もなかったですし、できれば参加したくありませんでした。しばらく考えていると、C-WITへの申込期限が過ぎてしまったので「まぁ、いっか」と思いそのままにしていたのですが、中村佐知さんから個人的にお誘いがきました。奨学金を出してくださるという条件でしぶしぶ参加することにしました。でも私が想像する以上のめぐみがC−WITでは待っていました。

 プログラムのひとつでLabyrinthというスピリチュアルウォークがあったのですが、その体験の中で角を曲がったり、自分の歩くスピードが早過ぎて前の人を追い越しそうになる時、一歩一歩ゆっくりと歩幅を確かめながら歩いていくということ、せかせか歩かないでゆっくり歩んでいいのだということ、そしてまわりに共に歩んでいる兄弟姉妹がたくさんいて、それぞれにも苦難があるのだということを知りました。また、Labyrinthのスピリチュアルウォークをすることでゆっくりと沈黙の時間を過ごし、神様と対話する時間がありました。その対話の時に今まで神様に対してあった憎しみを手放そうと思い、「彼のことはもういいじゃん(神様をゆるしてあげなよ)」と言う自分がいました。そして心が軽くなり、歩く道が狭かったので今までは下を見ていたのですが、ふっと顔を見上げると外はマイナス気温で寒いのに、まだ赤くきれいに染まっている木の葉や、まだ緑を帯びている木に目がとまりました。そんな木々を見て「この世界はなんて素敵なんだろう」と思い、もう一度神様を信頼しよう、もう一度御言葉を信じようという気持ちになりました。

 第一コリント2:9の「人の心に思い浮かんだことのないもの。神を愛する者のために、神の備えてくださったものは、みなそうである。」という祝福はまだ生きていると思います。ただ私が思っていたこととは違うけど、今は神様の大きな祝福が確かにあるのだと確信して再度歩んでいこうと思っています。

 
 
equipper conference2016は12月27日〜1月1日に行われます。
ぜひお祈りください!
 
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