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Happy Easter!

みなさまいかがお過ごしでしょうか。今月は年末のイクイッパー・カンファレンス中に行われたワークショップの中から、平湯晴彦師による「賜物について」と清水雅臣氏による「コミュニケーション」について、紙面にまとめていただきました。お楽しみくださり、日々の信仰生活に役立たせていただければ幸いです。

尚、イクイッパー・カンファレンスの他のワークショップ、並びに全体集会や証等、ビデオや音源がウェブサイトにアップされておりますので、お役立てください。

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「賜物を見い出し、用いる」
平湯晴彦(オレンジコースト・フリーメソジスト教会牧師)
 
 「あー、もったいない」と思うこと、ありませんか。自分の賜物を用いていない人に出会うと、私はそう感じるのです。この小さな文書は、ec16のワークショップ「賜物を見い出し、用いる」の要約です。まず、最も大切な質問をします。神は、なぜ、御霊の賜物をあなたに下さったのでしょう。この質問を、5分くらい考えてください。答えを、以下の空白に書き込んで下さい。

 
 
   ところで、あなたの賜物は何ですか。賜物発見の質問シートなどを使って、自分の賜物を見つけて下さい。ecワークショップの場で、第一印象だけで初対面の人の賜物を当ててもらいましたが、だいたい正解でした。自分の賜物探しの旅はもう止めにしませんか。あなたの賜物は他人も気づいているし、あなたも分かっています。
 
  第1コリント12:11によると、御霊の賜物は「みこころのまま」、「おのおのに」与えられています。主の深いお考えがあって、各人にユニークな賜物を下さいました。賜物のない人は一人もいません。
 第1コリント12:7によれば、賜物の目的は「みなの益となる」ためだと分かります。つまり、賜物は、私のためではないです。誰のため?と考える時、下の図は考えるヒントになります。神のため、誰か個人のため、ある集団のため、そして、全人類に関わる賜物もあります。

 

 
  第1ペテロ4:10を読むと、「良い管理者として」賜物を管理する必要に気づきます。賜物は、磨くもの、育てるものです。

「御霊の賜物」というテーマは、発見するだけで終了ではありません。発見はその第一歩に過ぎません。あなたの賜物は誰の益になるか、良く考えましょう。あなたの賜物は、あなたのものじゃない。たとえばモーセの賜物は、誰のためでしたか。イスラエルの民のためです。モーセが、「俺、今の生活で満足してます。荒野の羊飼いで結構です」と言っている場合ではないのです。あなたの賜物が用いられるのを待っている人がいます。

 モーセの賜物は、エジプトでの学問、ユダヤ人救出のトラブル、荒野での羊飼いの経験などを通じて、育てられ、鍛えられてきました。あなたの賜物も、学校や訓練や経験で育てられたはずです。賜物を育てるために、主のために投資しましょう。

 マタイ25章の「タラントのたとえ」は有名です。私たちはこの箇所を何度も読んでいるので、イエスさまのたとえ話を初めて聞いた人々の反応は想像できないと思います。5タラントの人が5タラント増やしました。聴衆は良くやったと感心するでしょう。2タラントの人が2タラントもうけて、5タラントの時と同じく主人にほめられたので、人々は喜んだでしょう。聞いてる人は、1タラントの人も1タラント増やすと期待して聞いています。ところが、地面に隠したことを知って、がっかり。この<がっかり感>こそ、主イエスが私たちに感じていることなのです。1タラントは16年分の給料ですから、当時の庶民が決して手にすることのない大金です。私たちが主から頂いた賜物は、それくらい価値のあるものなのです。使わないと、もったいないのです。

 もし、あなたが1兆円もらったらどうします。百年分のお米をもらったら。1万台のミニバンをもらったらどうします。私たちが主からもらっている賜物は、それと同じ価値があります。独り占めにしたり、隠していたら、もったいないのです。使いましょう。
 

 
「コミュニケーション~想いが重なる時」
清水まお
 
 「Communication」の「Communi」とはラテン語で一つになるという意味です。英語圏に住んでらっしゃるクリスチャンの方にはお馴染みの単語「Communion」もここから来ました。これは、聖餐式のことですが、神と人が肉と血によって一つになることを表しています。元々神と人、一つであったものが、罪によって、その関係を裂かれてしまいましたが、イエスキリストの死と復活によって、またその関係が修復されました。

  別々のものが合わさり合おうとする、自分の意志を相手にできるだけ分かりやすいように伝えようとする、また相手も出来る限りそれを受け取ろうとする−−−この活動こそが現代のコミュニケーションの定義として挙げられています。

  コミュニケーションを一言で言うなら?という質問を自分のセミナーで良くするのですが、今まで必ずと行っていいほどまず最初に返ってくる応えは、「会話」です。そこで、こう質問します。会話は基本、人とヒトとの間で行われますよね?では私が今持っているペンとコミュニケーション取れますか?と。皆さん困った表情で私の顔を見てきます。ただペンが喋らないからと言ってコミュニケーションが取れないとは、ペンに失礼です!笑 自分はこのペンを何千種類とあるペンの中から選び、気に入って使っております。皆さんが来ている服もそうでしょう!付けているアクセサリーも、香水も、化粧品も、何千とある中から皆さんは気に入って買ったはずです。そうなんです、それ自体は言葉を発しない物でも、自分たち人間は何かしら自分の興味ある色や形、香りに誘われ、好んで購入し自分の物として使っているのです。このことからわかるように、人間は言葉を発しない様々な物とも何かしらコミュニケーションを取ろうとしているのです。事実、一日過ごす中で、自分が話している時間って合計どのくらいでしょう。男性で平均一時間半、女性は二時間半程度と言われています。では話していない約22時間はコミュニケーションを取ってないのか?とってないとは言えませんよね。今回の重要な鍵となる用語がこれです。「ノンバーバルコミュニケーション」。言葉(バーバル)でないところのコミュニケーションのことを言います。日本語では「非言語コミュニケーション」と言います。人間はコミュニケーションのおよそ9割を非言語で取っていると言われています。

  実は人間は見るもの、聞くもの、匂うもの、味わうもの、触れるものの五感をフルに用いて一日を過ごしています。五感もそれ自体は言葉を発しないので、ノンバーバルです。そしていつもコミュニケーションを発信している側ではなく、受けている方が圧倒的に多いということ。もうひとつ、コミュニケーションで大事なことは、意味は受け手側にあるということです。受け手がどう取るかによって理解も違います。送り手と受け手、お互いに意味の内容を出来る限り多く共有しようとすること、それこそがコミュニケーション活動なのです。

  神様が聖書を通して伝えようとしていること、自分たち受け手がそれをどのように受け取るかによって意味が変わってきます。神様の伝えようとしている思いを、自分たちは何とか受けようと活動しているでしょうか?そして、神様の思いと重なった時に、自分たちは行動へと移すのです。その行動が失敗することだってもちろんあります。そしたらまた神様とコミュニケーションを取り直せばいいのです。それの繰返しです。従って動くことによって、神様があなたに持っている特別なご計画に気づくその時、生かされている喜びに、また赦されている喜びに、人は感謝を覚え、温かい涙を流すのでしょうね。                

 
 
今年もセントラルカンファレンスがやってきます!!
日時:5月27日(土)~5月29日(月)
場所:Judson University, IL
講師:中西覚師(シアトル日本人長老教会牧師)
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Central Conference 2017 Promotion Video
CC17 Promotion Video
 

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Second Level メンターシップカンファレンスのお知らせ
 
テーマ:  「一緒に歩こう!- 主の光の中で、キリストの似姿に変えられるために 」
「あなたがたは、以前には暗闇でしたが、今は主に結ばれて、光となっています。光の子として歩みなさい。」(エペソ5:8)

日時:6月2日ー4日
場所:Calvin Center 13550, Woolsey Road Hampton, GA 30228
講師:ケン・ミルハウス師
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