アップデートの構成は以下の通りです。1.名前 2.担当分野 3.報告 4.祈祷課題
中村千尋
総主事代行
「総主事代行」としての働き、神さまの哀れみと周りの方々の祈りと支えによって進めることのできた1年間でした。新しい立場に立つからこそ持つことのできるものの見方を養っていただいたように思います。2012年度は秋に3ヶ月間の日本滞在、また、来春から日本主事として奉仕することになり、再び、変化の年を迎えます。いつも神さまの示してくださることに忠実に歩んでいけるように願っています。
①御言葉に忠実に、祈ることに敏感に歩むことができるように。
②総主事代行としての務め、日本での働きの導きと守りのために。
③継続的に経済的支援をしてくださる方が与えられるように。
ブログ:http://chofu.ch/cbc/blog/missionary_chihiro/
清水摂
北米主事
夫婦生活二年目、エンジョイしています!ミニストリーでは、昨年からの経済的な支援者を募る活動が遅々たるものですが進んでおり、JCFNの方もANRC、リーダーシップトレーニングなど相変わらず神様のペースにやっとのことでついて行きながらですが、充実しています。サポートレイズは今年の年末まで続きます。
夫は仕事をしながら神学校で学び、夫婦としてのミニストリーも展開してきています。伝道、信仰の成長、交わりの目的で学生を我が家(通称「アボカドハウス」)に招いたり、教会で留学生伝道に関わったりしています。この8月には夫婦でメッセージをする機会が与えられました。今年も主に期待し、更に学ぶ姿勢を持って多くの事を吸収し、成長できるようにと願っています。
①続けて祈り手と経済的支援者が与えられるようにお祈り下さい。
②主がなさる御業を信じ、期待して、神様の声に誠実に聞き従い、仕える事ができるように。
③帰国者の信仰が強められ、彼らの送りだされていく先である家族、教会、地域が主の祝福を受けることができるよう、ミニストリーの中での優先順位を見極めて忠実に仕えることができるように。
尾関祐子
北米主事
去年4つの目標を掲げたのですが、その内3つを継続して行うことができています。その1。2月から祈っていたアーバインでのママさんバイブルスタディが始まりました。その2。引き続き、数人の青年女子のメンターをしています。その3。JCFNのリソースとして20周年記念誌の制作に取り組んでいます。4つ目の目標は、家族で何かミニストリーができれば、ということだったのですが、こちらはまだ不定期です。新しい年はもう少し主婦層、そして若い家族たちへのアウトリーチをはじめていきたいと思っています。
①家庭とミニストリーの両立とバランスのために。
②日々、みことばに養われ、祈り、主の導きを聞きつつ歩むことができるように。
③Irvine付近で、主を求めている人たちとの出会いが与えられ、福音を伝える機会が与えられるように。
ブログ:http://fffyuko.exblog.jp/
三木真智子
北米事務主事
いつもお祈りやサポート感謝いたします。就任して早一年が経ちました。この一年、神様は私を人間的に成長させてくださりました。それは今まで気づいていなかった神様からのプレゼントの包みを開くようでした。この事を通して更なる神様の素晴らしさを噛み締めると共に、神様が与えてくださった全人格を通して神様に従うチャレンジを受けました。就任二年目も手探り状態での働きになるかと思いますが、いつも神様により頼んで、ひたむきに前のものに向かって進みたいと願っています。
①全人格を通して神様に従い、誠実に神様と向き合う事によって神様との関係が深められ、他者に仕える器として用いられるように
②今担わせて頂いている働きに対し、誠実に取り組んでいくことができるように
③主の働きが日本で、世界でこからも前進するために、一人一人が神様に従い、変えられ、互いに立てあげられ続けるように。
ブログ:http://www.geocities.jp/nohandsbutours/
後藤満喜
日本主事
震災で大きく揺れ、「何をするべきなのか?」を問い続けた昨年度。その問が今年度にも引き継がれ、そのような思いの中で、この働きを継続させていただいています。経済的にも支えられ続けていますが、更なる祈りを必要としています。家族も守られ支えられています。本来なら子供たちを励ますはずの親である私が、逆に励まされる日々を送っています。哀れみにより長男恵留(める:9歳)が8月に受洗しました。感謝!
①サポートが満たされ続けますように。
②健康が守られ、働きに従事できるように。
③家族が守られ、子供たちが主にあって成長し続けるように。
岩井曜子
カナダ協力主事
「まず神の国と神の義を求めなさい。そうすればこれらのものはすべて添えて与えられるであろう。」との御言葉をいただき、体調不調もあったので、6月末で会社を辞めました。我が家での賛美に参加する人たちも激減し、これからイエス様がどのように導いて下さるのか祈っています。良きGospelの指導者が与えられて、多くの人たちが気軽に参加でき主のご臨在に触れ癒される。そんな活動ができればと考えています。
①Gospelの良き指導者が与えられますように。
②イエス様の御心の職場が与えられますように。
③JCFNにご奉仕できる後継者が見つかりますように。
ホームページ:
www.thejesusfamily.ca
佐伯良樹
北米協力主事(ec11)
皆様のお祈りに支えられ、祝福の内にec実行委員長の務めを全うすることが出来ました。この場を借りて改めて感謝を致します。2年間の奉仕を通して、神様から多くの語りかけと訓練を頂きました。特にいつも忠実にサポートを下さった主事の方々、素晴らしい賜物と誠実な奉仕をして下さった実行委員の方々との交わりは何よりの励ましでした。2歳になる息子もますます元気に成長しています。我が家はこの秋2人目の子供を授かっています。私個人のecでの働きは幕を閉じましたが、これからも主が海外の日本人の間で成されている働きに何らかの形で関わっていけること、また新しいドアを開いて下さることも期待しつつ歩んでいきたいと願っています。
①10月出産予定の第2子と母体の守りと祝福のために。
②この夏から開始するセミナリーでの学びのうえに。
③次期ec実行委員長の擁立とバトンタッチに知恵と導きのために。
河上恵美子
北米協力主事(サンディエゴ, CA)
昨年末カリフォルニア州ムリエタで行われたイクイッパーコンファレンス(ec11) に参加した際に、日本人帰国者が自国日本で直面する『逆カルチャーショック』の大きさについて改めて学びました。クリスチャンでない人も経験するであろう逆カルチャーショックですが、アメリカでクリスチャンになった日本人にとって、その問題は更に大きいものだと知りました。これを受けまして、日本語の聖書研究(バイブルスタディ)の大切さを認識し、2012年1月より日本語聖書研究会を自宅で開いています。十人程で集まり、週に1度日本語で聖書の学びをしております。未熟なリーダーですが、神様の知恵に頼りつつ、続けていけたらと思っています。
①活動費が続けて与えられるように。
②今後将来のミニストリーにおけるビジョンが与えられるように。
倉田めぐみ
北米協力主事(MI)
数年ぶりに以前住んでいたミシガンに引っ越すと同時に、祈ってきた協力主事就任が叶いました。8月に第二子が誕生し、慌しくなりましたが、ミシガンを中心として中西部でJCFNの働きに関わる機会と、また主人のサポートも与えられていることに心から感謝します。
①2人の男の子の子育てのために。
②ミシガンのローカルミニストリーと提携して駐在員家族を中心とした大勢の日本人と関係を築き、帰国や弟子訓練のサポートをすることができるように。
③今与えられている家庭集会や日本語スモールグループ、若い世代の弟子訓練の場の提供等のビジョンに導きと同労者が与えられるように。
尾上選哉
日本協力主事(事務)
職場が岡山から東京の大原大学院大学に移ることに伴い、3月末に家族で千葉に引っ越してきました。引越しという大きな環境の変化の中で、特に息子・翼にとっては慣れ親しんだ幼稚園のお友達や先生と別れることは殊の外、厳しいものとなってしまいました。しかし、主の御手の中で、新しい幼稚園で新しい先生やお友達が与えられていることは感謝です。妻・由香は幼稚園での先生やお母様方との関係作りを大切にしながら、家事・育児に頑張っています。新しい職場は、日本事務所に歩いて5-10分ぐらいの距離にあることから、もう少し日常的に関わりを持つことができるかと思っています。
①主がおられる所に自分もいることができるように。
②職場の中で、キリストの良き香りを放つ存在となることができるように。
③引続き、会計システムの改善のための知恵と時間が与えられるように。
山崎龍一
日本協力主事(事務)
KGKでも、2013年春から日本での留学生伝道の働きを進めるために専任主事を置く計画を持っています。帰国者のミニストリーと日本への留学生ミニストリーが協力できることを願っています。KGK総主事として三年目になり、働きの方向性を新たに定めてつつ、学生伝道の働きを深めていきたいと願っています。JCFNでは、日本事務所のために、奉仕していきたいと思っています。
①知恵をもって重要な判断をしていくことができるように。
②時間を賢く用いて奉仕していくことができるように。
③息子(優介)の病と体調が回復しますように。
ブログ:http://blog.livedoor.jp/gcfyamazaki/
梯弘実
日本協力主事(スモールグループ)
今年は教会の仕事とJCFNのイベントが重なることが少なく、ミーティングや集会に参加できていて沢山の出会いもあり、祝福されています。また関東のスモールグループも今年にはいり3か所も新たに始まり、3カ月に1度のホストとのミーティングにも新たにトレーニングパートを盛り込み、一緒にリードしてくれる仲間も与えられて感謝です。スモールグループのビジョンをわかりやすくシンプルに4つの言葉でまとめました。「つなげる・励ます・育てる・広げる」各グループに浸透し、共に成長していけるのを楽しみにしています。
①実りあるQTを毎朝しっかりとれるように。
②健康がまもられるように。
③各スモールグループホストとともにビジョンを達成していけるように。
東浩子
日本協力主事(東海地区)
インスパ(東海地区の帰国者の集い)が始まり7年目。名古屋に若い世代の方達がぞくぞくと帰国しています。最近では、帰国者の友達(ノンクリ)の方も参加してくださり、少しずつ、それぞれの地域でフォローアップされイエスさまの体に繋がっていくことを神様がなされている御業に感謝しています。
賢作は神学校4年目夏期伝道実習、キャンプなどで奉仕をさせていただきます。また浩子は6月から職場でチャレンジを受けつつも地元の方と知り合う機会がたくさん与えられ感謝しています。
①忙しいスケジュールの間でもQTの時間がたくさんとれますように。
②賢作&浩子の体調のために。
③インスパの次世代のコアメンバーのために。