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秦 裕樹

yukihata「年末年始をアメリカを過ごせるなんてステキやなぁ。」そんな漠然としたことばかり考えていた去年の自分には考えられないほど、神様はUrbana09を通して大きな霊的なインパクトと、両手に抱えきれないほどの祝福を与えてくださいました。

 

 トラブルに見舞われながらもなんとか出席できた初日の全体集会から、ずっしりと重い事実が僕を含めたツアーの仲間達に突きつけられました。世界宣教の実態を現したムービーの中で、世界で福音が届いていない国として、日本が2位に位置づけられている現状を見たのです。この客観的事実は、僕がUrbanaをスタートさせるにあたって十分な動機付けになりました。同時に、留学生トラックで最も人数が多い日本の経済的な豊かさと、少数派ではありながらも一人一人に神様が臨んでおられ、ポテンシャルの高い器が本当に多いことを実感し、希望を持つことができました。

Urbanaツアーの期間、過密スケジュールの中でたくさんのインプットがありましたが、それをどう適応してゆけばよいのかを、祈って考えていました。最終日の集会で、「主は、未来の約束をするよりも今の従順を求めている。」というメッセージを受け、未来のことで思い煩っている自分が、主への不従順に繋がっているのだと感じました。神様からの語りかけを聞くこと、聞いても適応することを後回しにしていた自分を悔い改めました。その後回しにしていた適応とは、友人に福音を語ることでした。始めの方の全体集会で、自分が今最も福音を届けたい人の名前を手に書いて挙げるように促された、その名前を思い出しました。帰国してからすぐ、手に名前を書いた大学で一番仲の良い友人に証をする絶好の機会が与えられたのです。4年間積み上げた友情に溝ができるかもしれないけれど、主が共におられることを信じながら、聖霊に促されるままに話すことができ、彼のためにその場で祈ることもできました。続けて彼に応答を促してゆきたいと思います。

Urbanaが「世界観を変え、信仰の眼が開かれる」と言われている所以が、帰国してからなお感じることができたことも大きな感謝の一つです。

Urbanaを通して、神様はたくさんの語りかけと洞察を与えてくださいました。この感動と感謝を自分の生涯を貫く芯として、信仰を堅い土台の上に建て上げ、用いられる器になってゆきたいと思います。