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keikotakahashi高橋恵子
JCFN神奈川会員

2011年も後半に差し掛かり、今年神様がなされた多くの恵みを振り返る時期になりました。関東地域では各地で持たれているスモールグループや集会が、帰国者クリスチャン達の信仰が励まされる場として祝福されています。関東の地に遣わされた帰国者たちが主の交わりに繋がり励まし合いながら、地域教会に根付き日本での信仰生活の基盤を築いていっています。

今年隔月で行われた関東集会では、今日本で信仰生活を送るクリスチャンにとって特に関心の高いタイムリーなトピックが取り上げられ、主の御心を分かち合うことができました。

6月の集会では、東日本大震災で被災された福島第一聖書バプテスト教会の佐藤彰牧師をゲストとしてお迎えし、困難の中で真の教会の姿を見出された先生の力強いお証しを聞かせていただくことができました。関東は被災地からも近く、特に震災を身近に感じている地域です。また最近海外から帰国してきたクリスチャンにとっては、この時期に日本へ送り返されたことの意味を考えさせられる機会となったのではないでしょうか。

9月の集会では、クリスチャンの結婚がテーマでした。結婚は独身のクリスチャンにとって避けることの出来ないテーマですが、クリスチャン人口の少ない日本で信仰のパートナーを見つけることは、本当に切実な問題になっています。しかしクリスチャンが少ない日本だからこそ、主にある家庭を築くことが、日本の地域社会や教会においても影響を与え、日本のリバイバルの大きな解決策の一つとなることを考えさせられました。この日本の地でどんなに難しい状況にあっても主は生きて働いておられ、そこに遣わされた私たちを用いようとされているということを、それぞれの集会で主が語られ励ましてくださいました。

この他にも、7月には花火大会、10月にはスポーツ大会があり、年末にはカウントダウン集会も予定されています。またANRCをきっかけにRIK(Returnees in Kanagawa)などの地域集会も立ち上げられました。神様がこのネットワークを関東の地に張り巡らし、この地を恵みで潤そうとされていることを感じています。

sportevent今年も年末にecが開催されますが、海外で信仰を持った若者達がそこで整えられ、神様の器として用いられるために関東の地に送り出されることを期待しています。私は昨年、日本から帰国者を迎え入れサポートする側としてec10に参加しましたが、そこで体験したことは、まず私自身の信仰が整えられて、日本に送り出される必要があるということでした。ecでの5日間のプログラムで主の御霊にふれられていく中で、自分がいかに日常生活の忙しさや煩わしさによって神様の祝福を肌で感じることが出来ない状態になっていたかを知りました。そこで信仰が新たにされ、また日本で主の働きに励んでいこうという志が与えられて帰ってくることができたのです。

そして今年再び日本からecに参加することになり、今度は帰国者プログラムのコーディネイトをさせていただくことになりました。主は日本という荒野に川を設けるために、その働き手として帰国者達を用いようとされています。やがて日本へ帰っていく彼らの信仰がより強められる時としてec11が豊かに祝福されるように、また私自身もさらに整えられるように祈って備えていきたいと思います。そして関東へ帰ってきた兄弟姉妹と手を取り合い、この地で共に神様の働きを担っていくことを楽しみにしています。