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sachie佐藤幸恵
JCFN岩手会員

私は2005年アメリカのシアトルへ留学中、イエス様に出会い救われました。そしてその2年後日本へ帰国し、今は実家の岩手県に住んでいます。今私は、RIM (Returnees in Michinoku)という東北の海外経験クリスチャン達を励まし、支えるためのミニストリーに関わらせて頂いています。

RIM(リム)は2010年のANRCの地域別集会で集まった数人の東北出身者によって始まりました。このRIMを通して神様が東北の地で今、何を行ってくださっているかを分かち合いたいと思います。

これまで東北には、この地方をメインとした帰国者フォローアップの働きがなく、帰国者の情報もほとんどありませんでした。私はクリスチャンになって初めて日本へ帰国した時、海外と日本のギャップに苦しんだ経験がありました。そして、兄弟姉妹達の励ましが本当に大きな支えになることも体験しました。そんな私は帰国者にとってフォローアップがどれだけ必要で大切な事かを知っていましたが、今までは近くにフォローが必要な人がいるのか分かりませんでした。

しかし、昨年からRIMの活動を始め、情報を集めていく中で、今まではお互いに知らなかった東北帰国者の存在が見えてくるようになりました。私が住んでいる岩手県では、この1年半の間で7名の帰国者情報、フォローアップ依頼がありました。海外でキリスト教に興味を持った人、信仰を持った人、日本で教会を探している外国人など内容は様々ですが、帰国者がいること、そしてフォローを必要としている人がいることが分かりました。そして、帰国者の情報だけでなく、フォローしてくれる教会や海外経験のある牧師先生などの情報も与えられました。改めて、東北での帰国者ミニストリーは必要な働きだったのだと感じさせられました。

RIMGroup海外で神様の愛に触れ救われた人たちが、日本でも同じ神様の愛を感じ、神様を賛美していくことが出来るように、RIMのミニストリーが用いられていくことを期待します。

先日第二回RIMキャンプが岩手県シオン錦秋湖キャンプ場で開催されました。3月の震災後、こうして共に集まり時を過ごすことが大切な事なのだと感じさせてくれたキャンプとなりました。これからも神様の御業が東北の地で大いになされていくことを期待し、お祈りいたします。