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内田雅美

日本に帰ることを決心して1ヶ月。未だに内心は、大好きな半熟ぶどうを去って、これから半熟ぶどう内で起こるのであろう神様の奇跡を見られないことが悔しくて仕方ありません。しかし、日本に帰国することが神様の御心であることを知り、その御心の道に歩む喜びは何事にも変えがたいです。


永久帰国を決めたのはECの最後の最後、派遣式の直前でした。ECに行く前の私は将来の道が決められず、アメリカに残りたいという気持ちでいっぱいでした。私の目から見て、神様がココに残るように言ってくださる奇跡がたくさんあるように感じていました。しかし、祈っても祈っても神様の計画が見えず、私の信仰は落ちこんでばかりで、ただOPTが届くのを心待ちにしていました。

しかし、ECの最終日の賛美中、神様はそんな私にたくさんのことを語ってくださいました。「神様の声が聞こえない。」と、言いながら、本当は神様が自分の願望を叶えてくれるまで耳をふさいでいたこと。ここに残りたい理由に神様を使っていたこと。賛美の途中で賛美リーダーが「日本に帰ることを拒まないでください。」と言ったとき、拒んでいる自分の姿をはっきり見ました。「どんなことでもしたい~」その賛美を歌うことができない自分は、自分を守りたい、自己中心的な自分の姿でした。神様と自分の中にあった色んなものを外してみたら、神様は1度も私に「ココに残って私のために働きなさい。」とは言っていませんでした。神様に砕きに砕かれ、「これは本音じゃないよ。」そう言いながら「神様、日本に帰ります。」 と言ってみたら、心に平安が押し寄せました。これが確信なんだと気づいたらすごく楽になって「神様。私は日本に帰ります。」 そうやってはっきり宣言することができました。 そうしたら、神様に 『Well done.』 と言われた気がしました。 そのとき、全部がはっきりして「なんで日本に帰ったら神様を賛美できないって思っていたんだろう?」と思い「I worship you wherever you send me.」 と、はっきり神様と約束できました。

どこにいっても、何をしても、神様に「well done.」と言われる生き方をしたいと思います。だから、私は新しいところに主によって遣わされます。ECが終わって帰国報告をしたとき、私のDTの先生、そして信仰の先輩たちに「御言葉をもらってから帰ってきなさい!」と言われ、次の日神様に祈ると、エレミヤ書4章1節を与えられました。私は神様と自分との間に自分の「願望」を置いていました。それを取り去られたときに下した決断は確信へと変わり、私の心は平安で満たされました。

4年半ぶりに帰る日本は、私にとって未知の世界です。アメリカで救われ、日本での教会生活がなかった私には、どんなことを言われても想像がつかない世界です。だから「不安は?」と聞かれても悩んでしまいます。新しい国に宣教に行く気持ちで日本に帰ります。99%の救われていない魂に希望を持って、イエス様と共に日本で歩んでいきたいと思います。