Newsletter (Equipper)

tomoko.jpg村林友子
JCFNジョージア州会員

リーダーシップに関して、私はあまり良い印象が今までなかった。小さい頃から、友達同士の間でもリーダー的な位置についてしまっていた私は、目立ってしまうだけに、先生に怒られたり、先輩から目をつけられたり、友達から陰口を言われたり、とあんまり良い経験はなかった。無意識のうちに、リーダーシップを取ることを、いろんな状況にあって避けていた。そして、私がとるリーダーシップは平和を作り出さない、自分勝手な思いから来ているのかな、とも思っていた。私のリーダーシップは人を傷つける、私はリーダーシップを取ることには向いていないと思っていた。

wit_logo.jpgでもWITに参加して、自分がリーダーシップの賜物を持っていることを再確認した。小さい頃から今に至るまで、主は"SHAPE"を通して、私を整え、Equipして下さっていた。過去の痛い思い出や失敗も、リーダーシップを取っていくために必要な学びだった。今までの歩みを振り返り、その全てにおいて主が働かれていたのを見た時に、神様の大きな愛に包まれ、父なる神の呼びかけに応答したい、と心から思うことができた。神様の大きな計画に、こんな小さくおろかな者をも、主は用いようとして下さっている。しかも、リーダーシップというもっと積極的な形で。これ程の喜びはないと思った。私がいなくても、神様の御国は確実に広がっていくと思う。でも、主につながる枝として、主の働きに招き入れて下さる神様。全知全能の主が、こんな私をも召して下さっている、主の働きを導いていく大切な役割を任せて下さっている、と思ったら、今まで背を向けて来た自分の罪深さと、そんな私をも変わらず愛し続けてくれていた主の憐れみに、涙があふれてきた。もう逃げたくない。私はしがみついてでも、主の働きの一部に参加したいと思った。

そして、各地から集まったリーダー達。それぞれにいろんな所を通らされていた。チーム内でのディスカッション、食事の時の交わり、ワークショップ。お互いを励まし合い、祈り合い、リーダーシップの召しに応答していく決意を共にできた。リーダーシップと常に隣り合わせの孤独感、悩み、困難、それをシェアできるつながりの重要さを、WITを通して感じた。リーダーシップが落ち込んだら、神様の働きも落ち込む。だからこそサタンはそこを攻撃する。神様を愛し、時間も労力も、全てを主に捧げたい、と思い働いているリーダー達。だからこそ、バーンアウトしてしまいやすい。他のクリスチャン達と距離を感じてしまいやすい。今回のキャンプの様に、リーダー達がつながっていける機会の大切さを思った。

そして、WITが掲げている目的:リーダーシップを育てるリーダーシップの重要性を再確認した。それがなされる時の力強さと、そこから広がる弟子訓練の輪はものすごいと思う。リーダーがキリストにあって、常に成長し、神様から与えられたビジョンに向かって突き進むなら、すごいことが起きると思う。だからこその、毎日のディボーション。御言葉と祈り。神様との密な関係。それがあるからこその、兄弟姉妹との交わり。そして伝道。サタンの攻撃にあえて立ち向かい、御言葉によってそれを退けたイエス様の姿を学んだ。神様の働きにもっと積極的に参加したいから、大胆に用いてもらえる器になりたいから、私はもっともっと御言葉を心に植え付けていきたいと思った。神様との会話の中に生きたいと思った。

パッションは誰にでも、どんな分野にでも与えられるものではない。だから、今自分の心にある情熱、ビジョンに正直に向かって歩んでいきたい。スタッフの一人が伝えてくれた、彼の情熱。「たった一度の人生。それを終え、御前に出る時“よくやった、忠実な僕よ”と言ってもらいたい。イエス様とハイファイブしたいじゃん」と。クリスチャンとして、悔いのない人生を歩みたい。神様が与えてくれている賜物に応答していくこと、それがキリスト者の責任なのかな、と思う。ただただ、私たちは御手から受け取り、差し出したに過ぎない、とダビデが言った。賜物を最大限に、主の働きのために差し出していきたい。そして、もし思い描いた通りにならなかったとしても、ハレルヤ!とキリストを褒めたたえる者になりたい。情熱やビジョンが取られたとしても、今もっている賜物がなくなったとしても、キリストを選び、喜んで従う決意をしたい。

WITを通して、またまた神様がいろいろ教えて下さり、気づかせてくれたこと、新たな扉を開く勇気を与えてくれたこと、本当に感謝したい。

最後に、WITのために奉仕をして下さった、兄弟姉妹に本当に感謝します。リーダーシップキャンプをリードしていく、というのは、本当にたくさんの準備やブレインストーミング、祈りとが必要だったと思います。みなさんの主へのコミットメントに感謝します。またリーダーシップの重要性を強調し、トレーニングを企画実行、サポートしてくれたJCFNにも本当に感謝します。これからも、教会や教派、地域を超えたつながりが、ますます強くなっていきます様に。キリストの愛が人間的なリミットを超えて豊かにこの世に述べ伝えられます様に。

感謝して。