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machiko三木真智子
JCFN事務主事(デピュテーション中)
私は小さい頃から教会に通っており、中学三年生の時に洗礼を受けました。その後七年間教会から離れ、神様の恵みによってもう一度教会に戻る事が出来ました。そして四年八ヶ月間アメリカに滞在し、アメリカで信仰が養われました。私の召しはエペソ1:18-19にある様に、人々が神様から与えられた召しによってイキイキと生きる様に励まし、サポートする事です。しかし私自身は自分の召しを無視してきました。そこには三つの葛藤がありました。

一つは私に二つの心、神様の御心に従おうとする心と親や自分の思いに従おうとする心がある事です。私がフルタイムで献身する事について考え始めたのは2007年の年末、修士課程を終え、進路について考え、祈っていた時でした。その時献身という思いを与えられつつも、私は安定した職を願う親の思いを拭いきれませんでした。結果、期間限定で一年間働きつつ献身する道を私は選びました。

もう一つは献身するに相応しい人物として私が私自身を見られない葛藤です。その後私は去年八月から産休に入った尾関主事の代わりとしてJCFNでバイトをし始めました。時折US事務主事として働くお誘いを頂きましたが、嬉しい反面、聞き流したいと思っていました。そもそも私は過大評価されていると感じており、本当の私を知れば幻滅する、迷惑をかけてしまうと思っていたのです。そして神様も本当の私を知ったら幻滅すると思っている事に気づかされました。私は心を閉ざし、神様との関係が悪化しました。しかし私は既に主に捕らわれており、帰る所は一つしかありませんでした。私は「もしボロボロで罪深い私で良いのなら、このままの私を委ねます。」と祈り、もう一度主に立ち返りました。

最後は自分で計画を立てようとする葛藤です。その後私は日本に帰国し、フルタイムで献身する事を受け入れつつも、数年後キャリアを積んでからと考えていました。しかし主は「私が必要としているのはお金でも能力でも経験でもない。今のあなただ。」と示し、JCFNで働く道を用意して下さりました。そして、私がやらねば誰がやる!私も神様の御言葉を信じて従わなければ誰が私の中にいる主を信じる!と思わされ、やっと召しを受け入れるため一歩踏み出しました。

振り返ってみると、神様はいつそのままの私を受け入れ、見守り、信じ、助け、導いて下さっていました。これからも様々な困難や葛藤が待ち構えていると思いますが、今まで受けた恵みを握り締め、こらから主がなして下さる御業を信じ、今主が照らして下さっている一歩先にある光を頼りに信仰をもって恵みの召しに一歩一歩従っていきたいと願っています。またこのために祈って下されば感謝です。