会報(月報、年報)

メリークリスマス!

万軍の主の熱心がこれを成し遂げる。」イザヤ9:7b

 2015年、振り返って見ると多くの祝福がありました。そして、祝福の影には信仰を試されるチャレンジもありました。しかし、私たちの努力や懸命さが成し遂げたものは何もありません。すべて、万軍の主の熱心が成し遂げてくださいました。
 昨年末EC14の恵みで年が明け、2015年も、日米両サイドにて、地域修養会、WITリーダーシップトレーニングキャンプや、地域宣教活動と帰国準備が日米ともに継続して行われてきました。
 特筆すべきことはGRC15が日本で初めて開かれたことです。多くの祈りが積まれ、予想以上の参加者が集い、御言葉に語られ、交わりで心開かれ、祈りと賛美をもって励まされ、神の夢に生きるチャレンジと祝福を受けた修養会となりました。
 また、北米では、ミシガンネットワークという名で、ミシガンにて駐在員家族に伝道している現地アメリカ人教会と豊田市の教会を具体的につなげることが出来たことは恵みでした。
 さらに、経済的な必要がいつもあり、祈らされている中で、主は備え主だということを体験させられた一年でもありました。
 皆さんのお祈りと具体的な関わり、励ましを心から感謝しております。

 来年2016年も、 「万軍の主の熱心が成し遂げてくださる」JCFNを通しての御業を共に味わわせていただきましょう!どうぞよろしくお願いいたします。
 

清水摂 北米代表主事
GRC15証
梅田恵美
 
 人生の中で訪れる「想定外の出会い」。自分で作り上げていない出会いだからこそ、その中で働く神様の導きがはっきりと見える気がします。私にとって、Global Returnees Conference 2015(以下GRC15)はそのような「予想外の変化球」が投げ続けられた4日間でした。実は、その出会いの序奏は、私が産声を上げた時に始まっていました。そもそも「帰国者」ではない私。日系3世アメリカ人の父と日本人の母を持ち、生まれも育ちも神奈川県。インターナショナルスクールに通い、大学もインターナショナルだけど、イン・ジャパン。信仰生活は日本語だけど実は英語の方がしっくり来る。そんな私が日英で信仰をどう保てばいいかわからなくなった時に薦められたのがGRC15でした。
 
 薦められたものの、聞いた事のない謎の組織の「JCFN」。更に自分の辞書には無い「キコクシャ・クリスチャン」が集まるという。ハテナだらけのまま迎えた2015年9月20日は祖父の危篤・昇天・葬儀が行われた長い一週間が明けた日曜日でした。ぐったりとした私は新宿発のバスの中、最後列でひたすら爆睡。完全に社交性をシャットダウンし、絞り出すような祈りも「主よ、期待します」だけでした。正直、得体も知れない4日間に対して期待を持てるほどの気力はありませんでした。しかし、主はそんな心もとない祈りに対し、予想を遥かに超えて応答して下さいました。
 
 その答えはバスを降りて友達第一号が出来た事から始まりました。自己紹介をしていく内、「同じ匂いがする」とお互い大爆笑。今まで育った環境が全く違うのに、考え方や行動が似ている。更に受付の女の子たちの対応とリアクションが自分を鏡に映しているかのようだという事に気づく。次第にその「同じ匂い」の正体は、バイリンガルな環境に育った故の「ノット・ジャパニーズな感覚」だった事に初めて気づきました。長年職場で珍キャラ扱いされた性格の根源は、実は「3rd Culture臭」だった事が判明し、言葉に現わせない安堵を覚えたのです。GRC15は帰国者じゃない私でも「ただいま!」と思える空間となった理由がここにあります。
 
 そこから始まった、濃すぎるメンバーと濃密すぎる時間。神様との縦の関係を深め、仲間との横の繋がりを太くする時間。神様は「わたしは共にいるよ、生きているよ」という真理を手を替え品を替えて現わして下さいました。久しぶりに、蛇口をひねったかのように目と鼻から止めどなく「汗」が流れ・・・。全体集会のメッセージや分科会一つ一つを通して主は新しい世界を見せて下さいました。
 
 関真士先生の2回のメッセージでは「神様との関係の回復」を構築する時となりました。松本章宏先生が世界各地へ牧会された証しを通して「主が行けという地に、まだピンポイントの場所が分からなくても、とりあえず一歩踏み出す信仰」を学びました。そして、大嶋重徳先生のメッセージでは、もう・・・ツボる・・・と何度も腹を抱えて笑ってしまいました。そんなお茶目な大嶋先生が最後の派遣集会の時、帰国者の為に命をかけている先生方やJCFNのスタッフの地道で報われにくい働きについて涙を流された時、初めてこの働きというのはどれ程身を削るものなのかに気づいたのです。そして、GRC15がその導く者と導かれた者にとってどれ程の励ましの場なのかとわかりました。
 
 さて、宿泊部屋毎に「スモールグループ(SG)」が形成されたのですが、参加者400人の内このSG8人の共通点は「30代」、「女性」・・・以上。しかし、神様は私たちが8枚パズルのピースのように、ぴったりと合わさり一枚の絵になる事をご存知でした。実際にこの個性豊かで自由な娘たちの呼吸はぴったり。「川の字」ならぬ「皿の字」で8枚布団をぎゅうぎゅうに敷き詰めた3泊4日を共に過ごす中で、神様は一人ひとりをご自分の似姿に変えていってくださいました。
 
 更に、主は不思議な出会いを沢山用意して下さいました。「え、ここで?こうやって?」と思えるシチュエーションでの出会いの数々。集合写真撮影でたまたま隣にいた方と0.1秒で意気投合したり、たまたま真後ろの席の方が大嶋先生の話しで同じ所にツボったのをきっかけに仲良くなったり。神様の描くシナリオは、変化球とユーモアに富んだものですが、「たまたま」という事は決してないのです。更に、通訳奉仕メンバーと働きをさせて頂く中で神様から二倍の祝福を受けました。関先生のメッセージでは最後の30分間、号泣しながら通訳をするパートナー、チームリーダーと3人でティッシュ片手に抱き合いました。これほどまでに、「神の臨在」と「聖霊の満たし」というベタな言葉がぴったり合う体験が無いと思える程、神様の愛で胸がはち切れそうになりました。
 
 神様がどれほど私を愛して下さっているかを魂の奥底で実感した4日間。同時に神様は「わたしがあなたを愛しているのと同じく、あなたの隣人を愛しているよ」と語ってくださいました。そんな体験が出来たのは「誰かが祈り続けてくれていたからだ」という大嶋先生の言葉で思い出したのが、2年前に昇天した祖母とGRC15直前に昇天した祖父の存在です。6年前、祖母に「実家出ても教会にだけは行きなさい」という言葉に対し、反抗期を一度も迎えた事なかった私が真っ向から反対し、スピリチュアルや自己啓発の世界にどっぷりはまった放蕩時代。揺らぐことなく静かに積まれた祖母と祖父の祈りは、確かに聞かれました。その証拠がGRC15。祖父も、あたかも私を送りだすかのようなタイミングで天に帰りました。その恵みの大きさに気づいた時、祖父母にありがとうと言えなかった分、精一杯この地で神様の為に生きて、また会う日に沢山報告できるようにしたいと思いました。
 
 「あなたの救いの喜びを、私に返し、喜んで仕える霊が、私をささえますように。」(詩篇51:12) "We are His Dream 〜共に神の夢を生きる〜"
 
 夢のようだったGRC15を通して、神様は確かに語られました。でも夢から覚めた日常の中を1人で「神の夢」を生きるのではないのです。私にとって想定外だった4日間は、神様が遥か昔からご計画し、待ってましたとばかりに惜しみなく見せてくださった「神様の夢」でした。その大きな夢を、日本と世界に散らばっている沢山の仲間と、大胆に生きて行こう。
 
GRC15 証
フアベイ英里
 
 帰国してからはや4年が経ち、その間に二人の子どもができ、様々な面で生活環境が変わりました。今回のGRC15には、奈良県から3歳以下の子ども2人をつれての家族で参加。このGRCへの参加をとても楽しみにしているのに、物理的な準備ばかりで、霊的な備えを後回し後回しにしていました。
 
 そのツケでしょうか。旅の出だしから 主人のアレックスとの喧嘩。GRCの支払いの件でも、旅の準備の件でも、GRCへの思いの温度差件でも、アレックスにイライラを募らせていました彼の思い、やらなければならない事や状況には目も留めず、彼の行動すべてにネガティブな発言しか出ません。

 (こんな嫁と飽きずにまだ一緒にいてくれている主人には頭が上がりません。)結局、予定していた時間よりも、3時間遅くに現地に到着しました。初日夜の全体集会の時間は部屋で子どもたちを寝かしつけていました。けれども、このままではこの大会に来た意味がないと本能的に分かっていたので、主人に謝らなければいけないことを決めました。

 子どもを両方寝かしつけてから、話し合い。自分からごめんを言い出したのですが、所詮、自分が正しいという思いを握り締めたままでしたから、結局は解決されることなく寝ました。

 翌日21日朝の全他集会メッセージは私がフルで聞かせてもらうことができました。自分のヤコブ(かかと、押しのけるもの)という卑しい名前を過去を認め受け入れることで、イスラエル(神と共に勝利するもの)という名前をいただく。「神があなたの為に戦われる」と言うメッセージがガツンと心に語られました。

 私は自分の誤りや卑しい部分を自分の全力で弁護し、神が守ってくださる事を信じていない。

 メッセージの途中だったが居ても経っても居られなくなり、1人部屋に神様に立ち返るために祈りるため会場を抜け出した。その途中で摂さんに半泣き状態を顔を見られたのであわてて「メッセージがあまりにも良かったので、今部屋に戻らないとだめだ~」と言い残して、部屋で心注いで悔い改めました。

 「私は、足を引っ張る者、主人のリーダーシップを奪うものであります!こんな私を助けてください!私は自分のために戦いませんから、主が私のために戦ってください」その後は本当にすっきり。神様の平安が来ました。全体集会後、ママたちで集まって祈る機会が与えられ、自分が変われるよう祈ってもらえることが出来ました。

 その夜に、小さな勝利が。

 二度起きした子どもを寝貸し付けた後、30分だけお風呂に入りに行かせてほしいとアレックスに相談。しかし、アレックスは自分は風邪気味だし、子どもがまた起きるかも知れないので部屋でシャワーを浴びてくれと言いました。 

 いつもであれば、それこそ矢のような反論やイヤミによってなぜ私にはその30分の風呂に入る権利があるかを証明しようとしていたでしょう。しかし、その瞬間、聖霊が私の口を押さえ、イヤミのトーンも何もなく、ただ「はい、分かりました」と言うことができたのです。主人に聴いてもらえればわかりますが、これは本当に奇跡です。

 腹の奥底からの悔い改めを通して、やっと主の恩寵の中に入りGRCをはじめる事が出来ました。その後はGRCの期間中、洗練された神様の計画の中で恵みの嵐でした。懐かしい面々との再開、新しい出会い、祈り、神様からのメッセージ。廊下であろうが、風呂場であろうが、屋外であろうが、会場の隅っこであろうが、この一瞬を逃したら駄目だという意識から、友人とことごとくその場で一緒に祈ることが出来ました。

 なんという恵みでしょうか!また、母になり再会した友人や新しい母友となった一人ひとりとのつながりに本当に感謝です。これからも、クリスチャンママ友とのつながりは私にとっての宝です。

 最後に、私のルームキー事件について少し。

 冒頭でも話しましたが、今回の旅の初め、主人のミスをことごとく非難してきました。その一つに支払い問題がありました。支払いを主人がしていたはずだったのが、支払不足とのメールGRC会計の方からいただいたのです。結局、トータルにかかる金額を把握していなかったために、直前になって、大会を全日参加するには資金が足りないということがわかりました。結局は実行委員会と奨学金の憐れみのおかげで、直前のドタバタにも関わらず、全日参加させてもらうことが出来ました。

 しかし、主はここで終わられませんでした。人の目の塵を取る前に、自分の目から梁を取り除くことをよっぽど私に教えたかったのでしょうね。最終日前日の夜の集会の後、どこを探してもルームキーが見つかりません。管理していたのは私です。血の気がサーっとひきました。きっと、GRCスタッフからの信頼はがた落ちになる。さらにもっと恐れていたのは、ミスが判明することで、主人のミスを非難してきた私の面目が丸つぶれになり、自分の立場がなくなることでした。

 なぜよりによって、奨学金のおかげで延長できた夜にこんな事が起るのか。もうドキドキでした。コアメンバーに相談することも、フロントに確認することもせず問題を解決しようと必死で、部屋と会場とロビーを軽く10往復はしました。その後とうとう観念して、スタッフルームへ行きました。スタッフルームの前でもじもじしている私を、GRC会計をしていためぐみさんが助けてくださいました。結局、フロントのカウンターに鍵があったというオチなのですが、本当にすごい教訓になりました。  

 また、戒めだけではなく、粋な神様からこの件を通して、めぐみさんとも色々な話やお祈りをするというボーナスをいただくことが出来ました。
 
 今回のGRCで、神様に心注ぎだし、悔い改め、明け渡すとき、彼がどれだけ恵みを注いでくださるのか思い知りました。本当に濃い大会で、現在も恵まれ続けています。


感謝
 YOUTUBEでご自分のメッセージを公にすることに同意してくださったメッセンジャーのお一人お一人の覚悟に感謝です。おかげで、大会中はもちろんのこと、大会から帰っても恵まれ続けています。
 また、メッセージを聞く事を勧めることでこの熱と恵みを周りにもシェアすることが出来ています。熱い!!
 また、奨学金無しに、私達はフルで参加することは出来ませんでした。兄弟が困っている時に、心を閉じず支えてくださった方に感謝しています。
 最後に、この場を借りまして、GRC岡田千尋主事をはじめ、コアでGRCを形にするため心血注いでくださったスタッフの皆様に心からお礼申し上げます。この大会無しに、私が今証としてお分かちさせていただいたことは起りませんでした。ただただ、感謝です!!

 長文、読みにくい文章で申し訳ありません。とにかく、この感謝を伝えたくて必死で書いた証ですので、何卒読まれている皆様ご容赦くださいますよう心よりお願いいたします。神様のすばらしさについて、感謝なことについて、まだまだありますが今日はこの辺で。

愛を込めて、英里

 
* 冬季ファンドレイズ・特別献金の中間報告 *

日米事務所共に、現在、冬季ファンドレイズ・特別献金を募っています。
北米は12月末まで、日本は1月末までの受付になります。
ぜひ、覚えてお祈りください。

北米事務所・中間報告
12月3日付の献金額:$10,435
目標額:$15,000の70%

日本事務所・中間報告
12月21日付の献金額:114,000円
目標額:150万円の7.6%

 
 
セカンドレベル・ミニストリー:メンターシップカンファレンス
 
 
 
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Happy Thanksgiving!アメリカでは感謝祭をお祝いする季節になりました。そして、間もなくアドベント(待降節)に入り、イエス様の誕生のお祝いを待ち望むシーズンに入ります。感謝を捧げと主を待ち望むときとなりますようにとお祈りします。今月、来月と2ヶ月に渡って、月報では9月に行われましたGRC15参加者からの証をお届けします。素晴らしい主を共に賛美しましょう。

 
GRC ’15に参加して
比嘉萌
 
 GRCで受けた素晴らしい恵みを証する前に、少し自分自身の証をシェアさせていただきたく思います。救いの証「苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。私はそれであなたのおきてを学びました。/主よ。私は、あなたのさばきの正しいことと、あなたが真実をもって私を悩まされたこととを知っています。」(詩篇119: 71, 75) 私は現在沖縄に住む23歳の女子大生です。地元沖縄の無宗教の家庭で生まれ育ち、高校を卒業後、アメリカのウィスコンシン州にある小さなリベラルアーツカレッジに進学しました。中学のときのアメリカ人の英語の先生が牧師をされており、その先生の証を聞いたのが初めてイエスキリストを知ったときでした。高校の担任だった恩師は熱心なカトリック信者であり、大学は全米でも指折りなsecularな大学なのにも関わらず、そこでできた二人の親友が学内でも数少ないクリスチャンでした。また当時付き合いはじめた別大学の日本人もクリスチャンでした。そのような神様とのわずかな接点がありながらも、クリスチャンというのは全く別世界の人間であり自分とは無関係だと思って生きていました。 大学生活と同時に始まった恋愛は、私に痛みと恵みをもたらしました。親元を離れ自由を手にしたと錯覚した私たちは、互いしか見えなくなり神様から遥か遠く離れてしまいました。彼は私の中の完全なる偶像でした。2年近い交際が終わる頃の私は悲惨で、表面的には充実した大学生活を送りながらも、心はいつ折れてもおかしくない限界状態でした。別れを告げられて彼との関係が途絶えてからも、過去の過ちの重さが私を苦しめ続けました。信じていた愛とは何だったのか。そもそも愛など存在するのか。私とは何者で、どこからきて、どこへいくのか。「このままじゃだめだ」と思った私は、仏教的瞑想修行を始めました。同室のクリスチャンの親友は、毎朝5時に起きて瞑想している私を見て「じゃあ私も」と、隣で黙って聖書を読み、長い祈りを捧げるようになりました。学期はじめの日曜日に「座ってるだけでいいから教会いこう」と誘われました。見よう見まねで出た礼拝で賛美をすると、急に涙がこぼれました。聖書はお伽話にしか思えなくても、そこには心を揺さぶる何かがあることを確信し、それから毎週教会に通い始めました。親友は毎朝のデボーション仲間に加えてくれ、学内の友人たちと私のために祈ってくれました。夜更けまで神様について議論する中、私が攻撃的になっても彼女はいつも穏やかな笑顔で辛抱強く私を待ってくれました。そのうち私は、他人を見下し裁くことしかしない自分の醜さに気付かされ、愛と赦しを知る彼女たちとは違う世界にいることに気付きました。神様に委ねる喜びに満ちた人生を見て、「今は信じられないけど、いつか信じたい」と切に願い始めました。それはいつしか祈りとなり、静かに、確かに、答えられていきました。2014年11月、InterVarsity(IV)の主催する Cross Trainingというリトリートに参加した私は、みことばを通して学ぶなかで確信が与えられ、二日目の夜にキリストを受け入れました。私のすべてを明け渡します、あなたのためにお使いください、と涙ながらに祈りました。親友たちも泣いて喜び、私は彼女が1年生の頃から救いのために祈っていたことを聞き、全てが主の計画の内にあったことを知り、主の恵み深さに心打たれました。私は主において癒され、主において初めて私自身になることができました。    2015年の5月には卒業を予定していた私ですが、1月のはじめに沖縄の実家に災難があり、洗礼だけ受けてすぐに帰国し1年間休学することになりました。計り知れない痛みのなかにある家族に必要なのは福音だという確信と燃える使命感を持って帰国しましたが、クリスチャンの知り合いがいない地元での生活は楽ではありませんでした。IVの主事との毎週のスカイプミーティングに励まされながら、ホームチャーチ探しに3ヶ月を費やしましたが、最終的には予想できなかった神様の導きのなかで、現在通う地元の日本同盟基督教団浦添ジョイ教会に繋がることができました。同年代のクリスチャンとの交わりを切に祈り求めていたところ、教会を通してKGKに繋がり、今年6月からメンバーとして積極的に関わらせていただくに至りました。また、そのような日々のなかで、この国の人々ために伝道をしたいという献身への思いが与えられていきました。 GRCの証 初めてGRCのことを聞いたのは、今年6月にKGK沖縄担当主事である大嶋さんと初めて会ったときでした。海外の大学で救われ、将来は日本の宣教のために何かがしたいと漠然と思っている、という話をすると、すぐに私の知らなかったGRCやJCFNの話をしてくださり、Facebookページで招待してくれました。JCFNのような働きをする団体があったことにも、私と同じような立場の若者がたくさんいるということにも、衝撃を受け、感動しました。「彼・彼女らと繋がりたい、そこで語られる神様の言葉を聞きたい、きっと将来神様が用意されているプランへの導きがあるに違いない」と思った私は、すぐに参加を決め、飛行機のチケットを予約しました。ノンクリスチャンの親からは積極的な理解は得られず、経済的な支援を頼むこともできなかったため、「御心であるならばどうぞお与えください」と祈りながら、奨学金を申請させていただきました。申請した額が支給される恵みにあずかり、感謝と期待をもって、シルバーウィークの始まる週末、沖縄から旅立ちました。    GRCは、初日の晩の集会から会場を満たす御霊のエネルギーに圧倒されました。それぞれバックグラウンドや年齢は違えども、神様を慕うこれだけたくさんの人々が日本中、そして海外から、熱い思いをもって集っているということだけで神様の愛の深さを見たように思い、賛美のときから涙が止まりませんでした。関先生のメッセージでは、初めて体が燃えるような悔い改めのときが与えられ、十字架の力を過小評価していた傲慢な自分と今まで解決していたと思い込んでいた過去の過ちを主の御前にさらけだし、涙ながら赦しを請いました。    松本先生のメッセージでは使徒行伝の8章から私たちの先輩であるエチオピアの高官を喜ばせた主の御業に励まされ、「導くのは私自身ではなく聖霊なのだ」という事実を再確認させられました。 スモールグループでは同年代の7人が集い、特に二日目の晩の証大会を通して深く貴重な交わりが与えられました。それぞれ異なった環境にありながらも同じような悩みを抱えており、寝食を共にする中でそれらをただ素直に打ち明けられる姉妹が与えられ、本当に大きな慰めを感じました。プライベートな証はもちろん、それぞれの日々のデボーションのやり方や職場での福音のシェアの体験など、取り入れようと刺激されたり励まされたりした会話がいくつあったかわからないほどです。最後の晩に輪になって手を取り合って皆で同時に互いのために祈り合ったときには、はっきりと、神様が私たちひとりひとりをここで会わせてくださったのだという導きとその愛を強く強く感じました。 GRCに参加できたのは、大嶋さんに初めて出会った6月の夏期準で教えてもらったからであり、generousな奨学金をGRCに寄付してくださった方が私の参加を可能にして下さったからであり、何よりも犠牲を惜しまずGRCをつくりあげてきて祈ってきてくださった数え切れないほどの人々の神様への熱い思いがあったからです。あのような恵みにあふれたconferenceがもたれたことを思い返すと、本当に、主を賛美せずにいられません。 一生今回のGRCのことを忘れないだろうなと思います。 救いを、悔い改めの心を、召命の確信を、愛する兄弟姉妹を、あなたの夢を、神様、心から感謝します。 帰ってきてから、このみことばがずっと頭のなかにあります。「『主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる』のです。しかし、信じたことのない方を、どうして呼び求めることができるでしょう。聞いたことのない方を、どうして信じることができるでしょう。宣べ伝える人がいなくて、どうして聞くことができるでしょう。」(ローマ10:13-14) ホスピスで、70歳になるボランティア仲間のおじさんと話をしたとき、「今までクリスチャンになんて出会ったこともないし、聖書のことばや賛美歌なんて、この病院に来るまで人生で一度も触れてこなかった」というのを聞いて、今更のように驚愕しました。高校の友人であれ、親族であれ、周りのほとんどの人は、福音を聞いたことがない。それも、福音に耳を塞いできたというよりは、単純にその機会に出くわさないまま生きてきたという人がこんなにも多くいることに、胸が痛みました。病棟を見回したとき、もうすぐ来る死を目前にしている彼/彼女らのなかで、キリストを知っている人がいったいどれくらいいるだろう、福音の届かないところでこの数十年を生きてきた人たちがどれくらいいるだろうと思うと、悔しさのようなやりきれない思いでいっぱいになって、涙ながら祈らずにいられませんでした。 私たちの神様は、信仰を表明するのがためらわれるような恥ずかしい神様なんかじゃない。彼自身の民を見捨てたりあきらめたりする神様でもない。私たちが過小評価できる神様なんかじゃない。神様は、この国をあきらめてなんかいないし、神様は、この家族を、この友人たちを、あきらめてない。神様は、22年間私をあきらなかったから、私は今ここにいる。 それなら、なぜわたしたちがあきらめられようか。 「恐れることはない」と、こんなにも繰り返し語ってもらわないことにはその一歩を踏み出せないほどに、私たちは臆病で疑い深い。だけど確かに、道を作られるのは主。前を歩かれるのは主。この弱い心を支えるのは主。 私たちのなかに生きるあなたの光が、少しずつこの国を照らしはじめるのを感じています。主よ、私たちひとりひとりのなかでかがやいてください。みことばのともしびを見失わないように、私たちの目を覚まさせていてください。 キリストが死ぬほどに愛された者として、主が遣わせてくださったこの国で、歩かせてください。
 
炭火のように
佐々木宏幸
 
 神奈川の帰国者たちと出会いたい、そして、RIK(Returnees in Kanagawa)を誰かの手に委ねられたら‥‥という思いを持ってGRCに臨みました。帰国者ではない自分が帰国者の集まりであるRIKのリーダーでいるということ、コアメンバーそれぞれのライフステージの変化により、これまでのような働きができなくなっているということ、帰国者ミニストリーの必要性は覚えながら、有効な方策を打ち出せないことなどなど、さまざまなジレンマを抱えている現状に何か変化が起きることを期待して参加しました。 神様は私が思い描いていた期待とはちがう方向で大きな祝福を与えてくださいました。 それは第一に都合六回のメッセージです。はっきり言ってメッセージには全く期待していなかったのです。大嶋先生はよく最近用いられているKGKの人という認識はありましたが、松本先生も関先生もよく存じ上げず、どんなお話をなさるのだろうという程度の期待しかしていませんでした。でも、初日の関先生のメッセージでガツンと打ちのめされました。久しぶりの心地よい刺激でした。私の罪がはっきりすると、それが私の救いになる。熱くチャレンジする関先生のメッセージは渇いていた心にしみ渡りました。松本先生の淡々とした語り口の中に秘められた熱さを感じることができました。信仰の反対は不信仰ではない。恐れだ。私たちの人生は「神の夢の実現」そのためには「自分の夢の実現」を手放す。印象的な言葉がいくつもありました。大嶋先生のメッセージはユーモアを交えながら聴く者の心をわしづかみにし、いかにも体育会系の熱さで真理を語り、心に迫るものでした。三者三様のメッセージによって、魂が揺すぶられ、心の覆いが1枚ずつ剥がされるような感覚を覚えました。神様に愛されている自分、神様の夢である自分というアイデンティティが回復されていきました。 第二にスモールグループです。ほぼ同じ年代の方々との交わり、牧師、宣教師、神学生、ビジネスマンとさまざまな立場の方々との交わりは非常に有意義でした。生き様を通して証しをしていく覚悟が窺える方ばかりで、勇気をもらいました。スモールグループの後の、就寝までの交わりの時間も宣教地や置かれている立場での非常に興味深い話を聞くことができて寝るのがもったいないほどでした。 第三に新しい出会いです。メッセンジャーでもあった関先生との出会いーー後で、関先生にご指摘を受けたのですが、前回のANRCで関先生と同室だったのです。初めましてではなかったわけです。完全に忘れていました。ーーは非常に刺激的でした。ツボにはまったと言うか、感性に響いたと言うか、とにかく関先生のファンになりました。スモールグループリーダーのK兄弟との出会い。彼こそ本当に生き方を通してキリストを証ししている人だと感じました。大いに尊敬できる兄弟との出会いは感謝という言葉しか浮かびません。初日の夕食で隣り合わせたK姉妹との出会い。その後もいろいろな場面で顔を合わせ会話を交わす。気になる存在でした。2日目の朝の集会で隣の席だったU姉妹。文字通り全身全霊で賛美する姿はとても美しかった。そして最初で最後の、互いのために祈り合う時間で一緒に祈り、心を注ぎ出す祈りに感動し、同時に、霊において響きあった感じを持ちました。この人と一緒に何かしたいな〜と思わせられました。 神奈川の地域集会においても、多くの人が集い、互いに励まし合い、祈る時間を持つことができました。バアルにひざをかがめなかった七千人のうちの一部が確実にここに集っているという喜びがありました。私を含めてここに集っている人たちが心を一つにして祈るならどんなことでもできると思わされました。必ずしもRIKという形でなくてもいい、何かが始まるとうれしいなと、そう思いました。 RIKの存続と後継者へのバトンタッチを画策していた私でしたが、そんな思いをはるかに越えて、神様は何かをなさろうとしている、私はその神様の業に乗っかろう、流れに身を任せようという思いへと変えられました。まだ、何が起こるのかははっきり見えていません。でも、それはまちがいなく祝福へと繋がるものです。神様に期待してこれからも帰国者ミニストリーに関わらせていただこうと思っています。 GRCから早1ヶ月。期間中メラメラ、(ぼうぼう?)燃えていた炎はさすがにもうおさまっています。しかし、炭火のように表面が白い灰で覆われていても、その下では静かに燃え続け、熱さを保っています。それは肉を即座に焼き焦がすような激しいものではなく、肉を一番ふっくら、おいしく焙ることができる遠赤外線のような熱さです。多分GRCに参加されたお一人お一人が炭火のように燃え続けているのだろうと思っています。炭火は単独ではなく集まることでよく燃えるものです。よって私たちも折に触れ集まることで、熱さを取り戻したり、燃え続けていることを確認したりできるといいなぁと思っています。
グリコの証
矢部晶宏
 
"Let everything that has breath praise the LORD. Praise the LORD." Psalm 150:6 夏の始まり、妻から初めてGRCの話を聞いた時、鼻で笑いました。おじいちゃんの容態が悪く、9月上旬に家族で栃木から鳥取に帰省する予定だったので、GRC参加は経済的にも休暇取得の面でも無理だと決めつけていたからです。実際におじいちゃんに会って、GRC参加は非現実的だと思いました。GRC参加中に何かあったら、すぐに飛んで行けないからです。しかし、不思議と「GRCに参加するように」との思いが内側から湧いてきて、「無理無理」と言う頭と参加を促す心との間で葛藤を覚えるようになりました。 そんな時、GRC参加のための奨学金があることを知ります。しかし申込み期限はとっくに過ぎている。ダメ元で問い合わせると、GRC事務局方が、「ぜひ申し込んでください」と言ってくださりました。それでもまだ高い参加費と交通費、赤字覚悟で手続きを進めていると、突然、スイスの尊敬するクリスチャンの友人からメールが入ります。「何か困ったことはないか?遠慮せず正直に言いなさい!」。状況を説明すると、数日後、GRC参加に必要なお金が送られてきました。僕も妻も言葉を失い、神様の恵みの深さにただただ感謝捧げました。 GRCは、言葉で言い表せない祝福、チャレンジ、励ましの連続でした。懐かしい友との再会、新しい友との出会いがあり、クリスチャンは人口の1%に満たない日本で、400人を超える熱いクリスチャンと共に過ごした濃い3日間は忘れられないものとなりました。 2つの大きな体験をしました。1つ目は、イエス様の十字架の愛と赦しに改めて深く迫られたことです。そもそも、このカンファレンスでの、僕の最大の願い・祈りは「神様ともっと近くなりたい」ということで、祈りの機会がある度にそのように祈ってもらい、賛美、メッセージ、交わり、Quiet time、祈りを通して、フレッシュな形で神様の臨在を感じました。 そして、2つ目はヨーロッパへの宣教の確信です。初めてヨーロッパ宣教の思いを頂いたのは10年前。ずっと温め続け、何度も疑い、葛藤してきたその思いが、主から与えられた「召し」だとカンファレンス前後を通して強く確信できたのです。 2005年春のスイス、ヨーロッパを短期訪問していた僕は、度重なる不思議な出来事を通して、自分はスイスまたはドイツ語圏に呼ばれていると考えるようになりました。さかのぼること半年、宣教師の召しを頂いていましたが、発展途上国に呼ばれていると思っていたので、ヨーロッパへのCallingは大きな驚きでした。それから、ただ1つのことに焦点を置いて人生設計をしてきました。それは、「スイスまたはドイツ語圏で宣教師として神様に仕えること」です。スイスでYWAM・DTSを修了し、ニュージーランドの大学で文化人類学・ドイツ語・言語学・宗教学を学び、ドイツの大学で交換留学もしました。 父親が設立した会社を継げば、海外に大きな需要があるので、成功し親孝行できたかもしれません。でも、「将来は宣教師になりたい」という一言で、両親の願いは散りました。怒りの目の奥に大きな落胆と悲しさがあったことも知っています。それでも、10年拒み続けた父親を亡くなる2ヶ月前にイエス様に導けたことは、最大の親孝行だったと神様に感謝しています。 ヨーロッパ行きの準備を進めていたものの、結婚するにあたり、ヨーロッパに行きたい僕も、インドネシアでの宣教の重荷があった妻も神様に深く取り扱われ、心の痛みを伴いながらも、それぞれの願いや思いをもう一度主にお返ししました。それから5年、たくさんのことを学びました。自分の罪深さと弱さ。十字架の愛の大きさ。天国の希望。滅びゆく魂に対する主の熱い思い。日本を愛すること。聖霊様により頼む生き方。主を愛し、隣人を愛すること。また、夫婦で一致して来たのは、イスラム教徒への重荷と、僕らが行きたい場所じゃなく、主が僕らを送りたい場所に行きたいと思うようになったことです。 GRCに家族3人で参加できたのは、GRC奨学金とスイスの友人のサポートのおかげです。会場に向かう道中、電車を待っていると、日本とスイスの国旗が描かれた電車が目の前を過ぎ去りました。そして、全体集会で語られたメッセージは、10年前に僕がスイスで語られた、ヨーロッパに呼ばれていると思うきっかけになった聖書箇所でした。礼拝メッセージを聞きながら、眠っていたヨーロッパ宣教の思いが内側から熱く湧き上がってくるのが分かりました。この10年、自分の召しを何度も疑い、心に穴が空くような経験をし、他の道を歩もうと何度も思いました。自分の弱さゆえ、宣教師として仕えるのは無理だと何度も泣きました。しかし、主が恵みと憐れみを持って、僕と妻をここまで導いてくれたことに、ただただ感謝でいっぱいでした。 翌日早朝、ルーティーンのQuiet time walk中に賛美していると、1つの御言葉が心に浮かびました。「罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たち主イエス・キリストにある永遠のいのちです。」(ローマ書6章23節)本来僕自身が受けるべき罰と死、それをイエス様が十字架上で身代わりになってくださった。その愛と憐れみのリアリティーに深く包まれ、涙がこぼれてきました。救いに預かっている幸せと喜びに浸っていると、心の中に「これを伝えに行ってくれるか?」と小さな声がやってきました。車や歩行者が通り過ぎるなか、ハッと立ち止まり、しばらくの沈黙を経て、「はい、わかりました」と答えた瞬間、溢れてくる涙を抑えることができませんでした。また、カンファレンスから数週間後、GRCでの体験談を一切シェアしていない母教会の牧師先生からも、僕ら夫婦は将来ヨーロッパで働くのが適しているのではと仰っていただきました。 GRCは人生のターニングポイントになるカンファレンスでした。 スイス・ドイツにある滅びに向かっている魂を主に救っていただくために、主が僕ら家族に望まれていることは何なのかを伺い、御声に聞き従いながら、具体的に動き出そうと思います。小さな家族ですが、僕らをお祈りに覚えていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。祈りのリクエスト
・JTJ宣教神学の通信での学びを速やかに修了し、宣教師として出ていく準備が進められるように。
・宇都宮でイスラム教徒と出会う機会が増えていますが、良い友人関係を築き、福音をシェアできるように。
・ヨーロッパの日本人クリスチャンが堂に集うSLIM Conference(2016年4月ドイツ開催)に参加する予定ですが、必要が満たされ、手続きがスムーズにいくように。
 
Urbana15、世界宣教大会へ、いざ!Urbanaは、1946 年以来、これまで 30 万人以上の人々に世界宣教のビジョンを与えてきた宣教大会です。JCFNも1990年のUrbanaで始まりました。今年は、equipper conferenceはお休みで、JCFNとして、この大会に参加します。Urbanaウェブサイトから申込できます。ホテルのアレンジが必要な方は、JCFNでまとめて部屋を抑えています。また、日本語への同時通訳のサービスも提供する予定です。興味のある方、このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。までご連絡ください。インターナショナル・トラック指定のハイヤットホテルに12月26日から1月1日まで滞在する旅程です。
 
JCFN北米では冬季特別献金をご案内中です。
 
11月18日現在、目標15,000ドルのうち、約68%が与えられています。必要が満たされるように、ぜひ覚えてお祈りください。
 
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ハレルヤ!主の御名を賛美します。夏真っ盛り、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今月の月報では、6月に北米で行われたWIT〜Whatever It Takes〜リーダーシップキャンプの証をお届けします。
また、申込期限があと2週間強と迫ってきた、GRC15:Global Returnees Conferenceの魅力をお伝えしたいと思います。
 
WIT15の証
 
Hikari Igawa
 WITが終わってから一か月、自分自身がすっごく変わりました。変えられました!今まではクリスチャンでいることが周りと違うから少し恥ずかしい、とか、周りには絶対言えないって思ってたけど、ここ一か月、大学のお友達をICFに誘ってみたり、自分がクリスチャンだってことを伝えられるようになったり、まわりになんでそんなにハッピーなの?!って聞かれることがおおくなりました!何をどう書けばいいかほんっとにわからないけど、神様についていくって決めてから、毎日がハッピーで恵みで満ち溢れています:) <3 神様を通して素敵な家族が与えられたこともほんとに感謝です!
 
Yuji Watanabe
 WITを通して、より深く神様の栄光、存在、そして計画の偉大さをより深く知ることができた。それと同時に、もっともっとイエス様に感謝したいなと思った。そして、沢山いる日本人の中でなんで神様が自分を選んでくれたのかをもっと知りたくなった。まだ正直献身者として生きるということを100%決心する自信はないが、神様の栄光を現すために喜びをもって,イエス様と共に蘇ったこの体を神様にささげたいなと思うことが出来た。本当にこの年のWITに参加できたことを、心から神様に感謝したい。
 
(WIT15証・続き)Hazuki Eguchi
 WITで学んだ事は沢山あります。しかし振り返ると、全てに共通して心に残ったポイントは、イエス様はどのような人物で、周囲にとってどのようなリーダーであったかという事。リーダーとしてイエス様の生き方に習う事の重要性です。
例えば、イエス様は、忙しい中でもご自分の中での優先順位をはっきりご存知で、神様と過ごす時間、祈りの時間をとても大切にされた所。
 また、イエス様は完璧なお方であるにも関わらず、弟子達を用い、彼らと”一緒に”ミニストリーを建て上げ、コミュニティの一致を保った所。そして、どんなに他人から蔑まれ罵られても、愛によって彼らを赦し、一番unfairな方法で死なれた所。
 今までは、リーダーとして不出来な自分、忙しい自分、対人関係に悩む自分がいました。しかし、福音に立ち返る時、今までは自分自身に焦点があたっていた事に気付きました。その結果、愛のないコミュニケーションを行った事により問題や障害の原因を自ずと引き起こしている事にも気付きました。自分が合わせるべき焦点はイエス様で、その愛ある生き方に習う事がいかに大切かという事を学びました。
 自分自身や周囲、コミュニティーをより良いものにしていく為にも、自分自身がイエス様のように愛に溢れたコミュニケーターに、そして神の栄光を現すリーダーなっていきます。
 
Shoki Hioki
 WIT を通して神様に全て委ねて生きる、今までに縋り付いていたもの、アイデンティティーとなっていたもの(僕の場合、野球、そして人目をきにするところ)から解放されて神様のために、全てを託して導かれるままに生きる、その一歩を踏み出すことができました。神様の愛にとどまって生きる本当の意味を学びました。そのあと教会に戻り、神様のために自分に与えられている仕事を心を込めて行う一歩となりました。たくさんの信仰の仲間と過ごし、日本の将来は明るい!リバイバルが起きる/既に起きていると感じました。自分もその一員として、どの職業に就くとしても、イエス様の愛を伝えていきたいと思うきっかけとなりました。今は、タルボット神学校に進学してdivinityを勉強する思いが与えられています。経済的には厳しいですが、主の御心であれば全て必要は満たされ、実現すると思い、祈っています。
 
まだ間に合う、GRC15の申込!!

GRC15の申込締切日が9月1日と迫っていますが、まだ間に合います。
最後に、GRC15に行きたくなる10の理由をご紹介!
 
◎入湯税のかからない温泉!
温泉効能があるのに「温泉」登録はされてないので、入湯税がかかりません。
 
◎食事が美味しい!
下見で夕食メニューを全部試食しましたが、どれも美しい!!
 
◎水が美味しい!
水道水も美味しいですが、実は隠れたところにさらに美味しい水の源泉も・・・。
 ・・・おっと、ホテルの紹介ばかりですみません。
プログラムも必見です・・・。 
◎新しい出会いがある!
ネットワークのための時間があります。同じ趣味・職業の人達での交流の機会に。働きを紹介するブースも出会いの場に!
                                                   
◎スモールグループ
出会いにも通じるけど、信仰の友に出会う機会!
 
◎礼拝〜メッセージ、賛美、振り返り
約300人の人達と共に礼拝、賛美、みことばに聞くって、圧巻!ゆっくり一人ひとりが静まる時間も持ちます。
 
◎懐かしい仲間との再会!
海外地域別集会&同窓会では、それぞれが滞在していた海外の人達と、もしくは集っていた教会の人達との再会が待っています。
 
◎自分の地域で新しい働きが始まるかも?!
日本地域別集会では、今、日本で住む地域にいる仲間たちとの出会いの時になります。実際に会う中で、何か新しい動きが始まるかも。
 
◎分科会
かなり、興味深い分科会のタイトルと講師が集まっています。普段突っ込んで学べなかったトピックを学ぶチャンス。
 
◎お祈り会
朝はお祈りから・・・。祈って始めるプログラム、自分のため、周りのため、世界のためにどのように祈ったらいいのかを学ぶ機会にもなります。
最終申込締切は9月1日です!

現在280名を超える方々が申し込んでくださっています。ぐりこで皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。ウェブサイト、ならびFacebookを通してぐりこ情報がアップデートされています。ぜひ、ご覧ください。
 
 
Urbana15、世界宣教大会へ、いざ!Urbanaは、1946 年以来、これまで 30 万人以上の人々に世界宣教のビジョンを与えてきた宣教大会です。JCFNも1990年のUrbanaで始まりました。今年は、equipper conferenceはお休みで、JCFNとして、この大会に参加します。Urbanaウェブサイトから申込できます。ホテルのアレンジが必要な方は、JCFNでまとめて部屋を抑えています。また、日本語への同時通訳のサービスも提供する予定です。興味のある方、このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。までご連絡ください。インターナショナル・トラック指定のハイヤットホテルに12月26日から1月1日まで滞在する旅程です。
 
JCFN日本では夏季特別献金をご案内中です。
 
8月7日現在、目標100万円のうち、137,000円(13.7%)が与えられています。必要が満たされるように、ぜひ覚えてお祈りください。
 
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ハレルヤ!主の御名を賛美します。5月23日〜25日にイリノイ州で行われたJCFN地域修養会、セントラルカンファレンス2015の証が届きました。中西部の邦人宣教の働き、また、中西部から帰国する方々のためにぜひお祈りください。また、帰国者の書いたまんが「帰国応援物語」をご紹介します。
 
「CC2015の証」
佐藤尚樹
(イリノイ州から参加)

 賛美チームで奉仕させて頂きました佐藤尚樹です。皆様、CC2015、大変お恵まれ様でした。 今回、初めてCCに参加させて頂いたのですが、3Kでした。ただし、この場合の3Kとは「Kansya・感謝」「Kandou・感動」「Kesshin・決心」です。 実は、妻と洗礼式を受けた翌週がCC2015でした。クリスチャンになりたてホヤホヤな私達はこの3日間、愛する兄弟姉妹および主を見上げる事に興味を示すノンクリスチャンの方々と一緒に過ごし、本当に心が(再度)洗われる気分でした。そして洗礼式直後にCCへと導いて下さったイエス様の見事なご計画に感動を覚えました。 賛美チームも実は発足当初、人手不足でした…。ボーカル複数名&ギター2本というこじんまりとしたチームでした。しかし、日が経ち、皆の祈りも重なり、一週間前にあの賛美チームが編成されたのです。救いを求めると与えて下さる神様に感謝します。本番は譜面と歌詞を必死に目で追っての奉仕でしたが、時折全体集会ご参加者の顔を見ると涙涙での賛美をしている姿を見てこちらも感動を頂きました。改めて賛美歌の威力を感じ、そこで決心しました。今はお世話になっているGlenview ILのCornerstone教会賛美チームにも奉仕者として毎週楽しみながらがんばっています! 全体集会では栗栖先生の心のこもった熱い説教を頂き、感動の涙が溢れました。私達の弱さを認める強さが必要である事を学び、その弱さと正面から向かい合う決心が必要である事を学びました。イエス様がどれほどの苦難を耐えて、越えて、私達の事を愛して下さったか、それに対して私達は何も返せていない事実を指摘され、愕然とする場面もありました。ただし、栗栖先生は笑いをも時折織り交ぜるわかり易い手段を用いられ、時間を忘れて聞き入っていました。 スモール・グループも、贅沢な事に、栗栖先生と一緒でした。神様の計らいに感謝します。詳細はスモール・グループ内の出来事ですのでここでは割愛させて頂きますが、牧師先生も人間なのだな、と気付かされました。また、クリスチャン生活を長年通している先輩兄弟方も私自身と同じ悩みと苦しみを持っている事を知る事も出来、スモール・グループの皆様に感謝です。一歩ずつ一歩ずつ、神様が期待する者になれるようにがんばろうと決心しました。 Judson Universityの素晴らしい宿泊施設、一体感を持てたEagle Lounge、数多くのスモール・グループをゆとりを持って収容出来たLindner Tower、連日食事を提供して下さったカフェテリア全てに感謝します!また、夜遅くまで、朝早くから各種準備と祈りを重ねるCC実行委員会の奉仕姿勢および気合に感動しました!!そして、来年のCC2016にまた家族全員で参加しようと決心しました!!!
CC15の証
江口葉月
(カナダ・トロントから参加)
 
 CCには去年初めて参加をしました。賛美奉仕やメッセージ、SGでは先輩クリスチャンのお姉さん方に囲まれ話を聞いて貰ったりと、沢山の恵まれた時間を過ごす事ができました。 今年も賛美か本屋さんの奉仕をしたいと思っていたのですが、今回はSGLの奉仕に誘って頂きました。その時は、正直引き受ける事に躊躇してしまいすぐにお返事する事ができませんでした。というのも、自分がリーダーになるという事に対して、今まで沢山の葛藤があったからです。一年半前クリスチャンになって以来、気付けば教会のミニストリーをリードする立場になっていました。しかしその中で、経験も知識もない私がリーダーという器にふさわしいと思えず自信を失っていました。 SGLの事で祈り始めた時、ふと今年のCCのテーマ聖句Ⅱコリント12:9が目に留まりました。「すると主は、『わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ』と言われました。だから、キリストの力がわたしの内に宿るように、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。」 また、Ⅱコリント3:5「何事かを自分のしたことと考える資格が私たち自身にあるというのではありません。私たちの資格は神からのものです。」Ⅱコリント4:7「私たちはこの宝を、土の器の中に入れているのです。それはこの測り知れない力が神のものであって、私たちから出たものでないことが明らかにされるためです。」 これらの箇所を読んで、私は誇れるものが何もない、だからこそ神様は弱い私の内に働いて下さるのではないか。そして私を通して主のご栄光が現されるなら、神様はCCでどんな御業を見せて下さるんだろうかと思い期待が膨らみました。 後にSGLを務める決断をして始まったCCですが、ハイライトはやはりSGでした。グループの為に何ができるか考えた時、私はリーダーとして場を上手く仕切ったり皆に良い助言をすることは出来ないかもしれない。でも皆の為に祈る事、相手の心に寄り添い、共に泣き、笑い、励まし合う事が出来る。そう思いました。 時間が経つにつれメンバーも打ち解け、それぞれが自分の困難や証をシェアしたりと、短期間で素晴らしい絆が出来ました。私の中でも「リーダー」というプレッシャーはいつのまにか消えており、むしろ神様が作って下さったありのままの私で神様に仕えたいと思えましたし、グループの皆が喜びもって奉仕をしている姿にこちらが励まされるばかりでした。 またゲストスピーカーの栗栖先生がおっしゃった、私の強さは弱さの内に現われる、という恵みの原点。ここに立ち返る事によって、キリストの力が自分の内に働かれる事を真に体験できるのではないかと感じました。 ありのままの自分で神様に仕える喜びを学ぶ事ができた、今回のCC。 CCは、自分自身の成長に繋がる、また沢山の恵みと励ましを貰える大切な場です。 今後もCCに関わっていく上で、弱さを用いて下さる神様に期待し、主の栄光を現す器になれるように、どんな事にもチャレンジしていきたいです。
 
まんが「Hirochan帰国応援物語」
相馬裕美
JCFN栃木会員

「Hirochanの帰国応援物語」の原型は、2013年の渡英前に描いた「からし種の成長日記」というA4一枚のマンガの証です。この証が日本でも、イギリスでも「わかりやすい」と好評だったので、帰国者支援に役立てられないかと思い、構想を練っていたのが2014年ケンブリッジで日本人留学生伝道をしていた時です。コンセプトは、「イギリスの教会の人達にも、日本の教会の人達にも、帰国者自身にも参考になるマンガ」でした。書き始まったのが2014年5月。私は、イラストとエピソードがぴったり合うことを大切にしているので、イメージが湧いたら描くという作業を時間をかけて行いました。鉛筆で書く、ボールペンで清書する、消しゴムで消す、途中で気に入らなくなったらまたやり直すの繰り返し。日本から送ってもらった2個のMONOの消しゴムも使い果たしました。2年半のイギリス滞在の最後の一週間は、ひたすらこのマンガを描いていて、最後の観光もせず、おみやげも買わずに、やっとの思いで出来上がった原稿をコピーにし行くと、ケンブリッジでたった一軒のコピー機がある文房具屋さんのコピー機が壊れていて帰国前に製本が出来なかったというエピソード付きのマンガです。結局、第一号は、帰国後近くのセブンイレブンで製本しました。神様が与えてくれた「帰国者としての試練」と「マンガというアイデア」がこれからの帰国者支援に少しでも役立てられることをとてもうれしく思っています。
 
(下の図をクリックするとダウンロードのリンクに繋がります。)
 
* GRC15(通称:ぐりこ)からのお知らせ *

最終申込締切は9月1日です!
現在200名を超える方が申し込んでくださっています。会場には定員がありますので、参加を考えていらっしゃる方はお早めにお申込ください。(準備のためにもお早めのお申込にご協力ください!)ぐりこで皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。ウェブサイト、ならびFacebookを通してぐりこ情報がアップデートされています。ぜひ、ご覧ください。
 
奨学金をお申込下さい!
奨学金基金をご用意しています。経済的な理由で参加を断念する人がないようにと願っています。奨学金のお申込も修養会申込の際にできます。
 
JCFN日本では夏季特別献金をご案内中です。
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